ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2691, 強者同士相互扶助婚姻
つづく
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2004年08月17日(火)
1232, 「こころ」の出家 -読書日記
この年齢になると周囲が、定年、病、倒産、子供の自立、連れ添いの死、老父母の死、等、
何らかの大きな転換期に直面してくる。情報化社会に翻弄されて深刻な危機に何らか陥っているケースが多い。
この本は現代中高年論であるが、なかなか味わいのある内容だ。人生の後半にとって、「真に豊かな時間とはなにか」
を問いかけている。 特に、自分の内側に向けての豊かさが問われる時期になってくる。
*ふと書いていて気がついたが、この随想日記は内に向かって問いかけていることになる。
自らの経験と思索を、そのまま書き綴っていることは、豊かな時間ということだが?書けば書くほど、
自分の深層の階段を一歩一歩降りている。今のところ、まだ地下2〜3Fだが、書き続けているうちに地下10Fまでいく
可能性がある。ユングや横尾忠則の世界に近づくかもしれない。いや、それは無いか!
この本の最後のまとめになっている「第5章ー もう一つの座標軸―豊かな時間を求めて」がよい。
その中の気に入った部分を抜粋してみる。自分の好きな映画の「男はつらいよ」の寅さんへの気持がそのまま書いてあった。
ー27年間に48作、多くの人が寅さんとともに充足をした至福の時間を共有してきた。
寄せられた手紙の一つ一つが、映画「寅さん」がわたしたちに残してくれたものの重さを物語っている。
(以下、字数の関係でカット、2008年8月17日)
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2003年08月17日(日)
865, 同級会−2
昨夜は中学の同級会いや同期会があった。 小学校は一学年の同期が100人足らずのため、
5年に一度の同期会になっている。 中学校の同期会は今回が初めてであった。
クラスで親しい男が卒業して以来初めて出席していた。名刺を見たら「日本レコード協会」の専務理事の肩書。
ということは、日本の歌の世界の隠れたドンだ。ビクターの取締役になり、その後関連会社の設立に参加。
その後今の仕事をしているという。かなり重い仕事と言っていた。
早稲田を卒業後、ビクターに入社。初めの仕事が、桜田順子など3人娘の教育係だったという。
森進一など有名人は殆ど旧知の仲とか。「自分ほど面白い経験をした人間は少ないのではないか」とシミジミいっていた。
中学だけをみてみると、その時の成績順で人生が決まってしまっている。
ちなみに一番だった男が慶応大学の教授(数年前に死亡)、二番がこの人、三番が自衛隊のえらいさんになっている。
後は保険会社の支店長、学校の先生など。成績の悪い人はあまり恵まれた人生ではないようだ。恐ろしいものだ。
「何を持って恵まれた人生か?」という疑問があるが、あくまでも表面的なことだ。
あと二年で60歳、皆その歳を目安に生きてきたようで心境は複雑のようだ。
しかし会えば、心は今だ中学生だ。クラスでは50人中既に7人亡くなっている。
そのうち男は5人で2割になる。 最近亡くなった人の殆どが癌だ。
地元に住んでいると、小学校、中学校、高校の同級会に出席する機会が多くなる。
30歳すぎから仕事や子育てに余裕が出るためか、それぞれ頻繁に開かれる
ようになってくる。私も30歳前後に地元に帰ってきてからは出席をするようにしている。
学生から社会人に脱皮の20代は、学生時代の人間関係から一度離れることが人間形成で必要である。
その為に30代辺りから自然に開かれるのだろう。同級会は40歳が社会的に最前線に立っているときであり、
担任の先生の定年時期も含めて一番良い時である。クラスによって全く開かれないか、頻繁に開いているかどちらかだ。
地元にまとめ役がいるかどうかで決まるようだ。 前も書いたが、私の従姉は地元で中学の同級生13名が
3ヶ月に一度も欠かさず50年近く開いている例もある。 こうなると賞賛すべきかどうか迷ってしまう。
小学校は5年に一度、中学と高校は毎年のように開いている。 ほとんど出るようにしているが、
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08月17日(日)
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