ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396352hit]
■2573, 「好き」という言葉の重み
古川柳
難波津に 咲くやこの花冬ごもり 今は春べと咲くやこの花
古今集
こち吹かば 想いおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ
菅原道真
さくら さくら やよいの空は 見渡す かぎり
かすみか くもか におぞ いずる いざや いざや 見に ゆかん
ーー
桜は死の匂いがする。 一瞬にして咲いて散るからである。
それが、また良い! 今朝は強風が吹いている。
こういう日の強風は、何か腹立たしくなるものだ。
ε(´',_c')зβyё☆βyё
・・・・・・・
2005年04月20日(水)
1478, 居酒屋放浪記
土曜日は家内と至近にあるサエゼリアか、歩いて十数分の駅周辺の
全国チェーンの居酒屋に行っているが、もうソロソロ飽きた。
そこで、昔からの居酒屋をあらためて見直すことにして三週続けて行った。
今更の感もあるが、年齢もあるのだろう。家内はもう行きたくないというが。
最近、BSi・6で「吉田類の居酒屋放浪記」を放映している。
平日の19時半に放送しているが、毎日これを見るのを楽しみになっている。
全国のレトロな居酒屋を訪ね歩く内容だが、吉田類と現場で酒を飲んでいるような
カメラ目線がよい。先々には、何十年も積み上がられた味と雰囲気が漂っている。
店と料理と親父・女将とお客の醸しだす暖かさがよい。それと、その地域の日本酒の紹介も時々ある。
以前に「居酒屋の親父」のミニ小説?を書いたことがあったが。
男の楽しみは酒と女と博打であるというが、軸は一つという。間違いなく私は酒である。
そういえば32年前に初めての創業で貸しビルつくった時に、
その中に「養老の滝」を立ち上げて経営したことがある。二年間だったが、忘れられない経験だった。
酔っ払いの恐ろしさ、嫌らしさ、そして面白さをジックリ味わった。
居酒屋は客としてはよいが、自分がやるものではない。
カウンターの外と内側は全く違う世界である。人間、酒が入ると別人になる。
歪みと誠実さなどの人間性がそのまま露呈する。割り切ってみれば、これほど面白いものはない。
人生の縮図が、そこにある。 書き出したら止まらない。
ーー
これからは私の文に戻るが、
東京の中野の居酒屋もよかった。
創業以来47年の女将と、それ以来のお客との会話が何とも味があった。
苦しい時の居酒屋の酒の味の何とも心の気休めはなかった。
神戸のガード下の中華料理店の油にまみれたモツの炒め物とか、
おでん屋(関西では、たしか関東煮といった)のスジ肉の美味しさ。
誰もが、甘じょっぱい酒のつまみの思いでは数知れずあるだろう。
今度、養老の滝の立ち上げの時の話をジックリ書いてみよう。
あまり思い出したくないが、書きたくなったということは、その時のことを
受けいれる余裕が出てきたのだろう。その時の相棒もこのHPを見ているとメールが入った。
・・・・・・
2004年04月20日(火)
1113, ヘビー級の醍醐味 −2
ー家内性手工業ー
昨夜、世界ヘビー級ボクシングを見ていたら、アナウンサーが面白い言葉
をいった。IBFの世界チャンピオンのセコンドが何とトレーナーが父親で、
カットマンが母親であった。解説者も長くボクシングを見ているが初めてと言っていた。
その時のアナウンサが「家内性手工業」と言ったから笑ってしまった。
上手いジョークである。大型の選手が小型の選手を、追い回している試合であった。
その内容を称して「コンニャクを押さえつけて包丁で叩き切ろうとしているようだ」
という表現もおもしろい。際どい壮絶な試合だからこそジョーク?が出るのだろう。
大型選手の名前がまた良い「ゴロタ」というポーランドのゴロツキあがりの
柄の悪い選手なのだ。いつも負けそうになると相手の下腹部を叩きつけて、
[5]続きを読む
04月20日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る