ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2397, 恥をかかせろ、いじめはなくすな ー4
遺品を整理した日に大地震が起こるのも何か因縁めいている。
「その時間に、引きつけられて整理をしたのだろうか?」と考えてしまった。
葬式用?の大きなロウソクも、ついでに倉庫にしまった。
それが、その日のうちに必要になるのも因縁めいている、面白いものだ。
仏壇の中のモノが(地震で)全て外に投げ出され、石灯篭が全て倒れるのだから、
因果に結びつければ、亡くなった両親が怒ったと思ってしまうのも仕方がないか。

歩いて数分の長岡高校と、長岡大手高校の前には多くの自動車が停車をしていた。
避難をするために駐車しているのだが、何か非現実的な思いである。
私も自宅に電気が通じてなければ、近くの避難所に行っているか、
新潟のホテルで過ごしているであろう。 やはり危ない事態なのだろう。
数時間前の深夜、震度3〜4の地震があった。まだまだ予断は許せない事態である。

・・・・・・
2003年10月26日(日)
935,『年収300万時代を生き抜く経済学』  森永卓郎著 (光文社) 

 怖いものみたさに何回か立ち読みをした。
また書評なども新聞でみて、買うほどでもないが何か気になる本である。
この文章は実際読まないで書いているが、要点の90lはおさえているはずだ。

 これからの時代は、米国のように1lの勝ち組が牛耳る社会になることは
明らかである。99lが負け組みなら、敢えてわざわざ人生を犠牲にしてまで
働くという発想を変えることだという。
大部分の負け組み と割り切って年収300万を受け入れてしまえばよいと
主張している。それでも、けっして惨めな生活を送ることにならない。
2000年の一人当たりのGNI−国民総所得−では、日本はフランスの1・8倍、
イタリヤの2倍、スペインの2・7倍、その総所得でヨーロッパ人はバカンスをとり、
ちゃんと豊かな生活をしているという。

 もっと身近なデーターもあって、1999年「全国消費実体調査」によると
年収373万の2人以上世帯の耐久財普及率は、
電子レジー92%  エアコンー78% VTR−71% 自動車ー73%だという。
その年の平均世帯年収が760万というから、この半分以下の年収でこれだけの普及率なら
よいとしなくてはというのも肯ける。
発想、見方さえ変えれば、それなりに豊かな生活が可能なのである。

 戦後から右上がりに成長路線の上で生活をしてきた世代が、ここで半分以下の
収入になろうとしているのは事実である。
不安な我々にとっての先行きのレッスンなのかもしれない。

 一部抜粋すると
・「日本に現れるのは新たな階級社会である。それは一般市民が新興の金持ちに
支配され、はい上がることの非常に困難な、安全で安心して暮らせる社会とは、
ほど遠い社会なのである」「1億円を稼ぐサラリーマンが出てくる一方で、
一般サラリーマンの年収の主流は、グローバルスタンダードの300万〜400万円に
 まで下がっていくだろう」
・「国民は(このストーリーに気づかずに)金持ち優遇社会への転換という
小泉構造改革を圧倒的に支持しつづけているのだ」等々である。

アメリカ型資本主義が正しいとは思わないが、それよりもっと悪いのは、
何でも横並びで皆と同じが良いとする日本の感覚である。
 一lの勝ち組と99lの負け組みの方向性は変えられない。
この流れが変えられないから、年収300万円に見合う生き方をしろというのも一理ある。

 強者生き残りの生物の原理は情報社会ではしかたがないのだ。
いずれもグローバルの時代は世界的勝ち負けで判断される。
先進国でも300万から400万が平均値であるというから、
10年以内になるのも当たり前なのかもしれない!

・・・・・・・・
561, ある時間の断片ー6
−2002年10月26日(土)
   1968年 9月18日
8時10分前に起床、すぐに学校に行く。夏休みあけ後久しぶりだ。
事務管理を聴講後、石川、奥野など5人と池袋の駅近くの喫茶ウイーンで話をする。

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10月26日(金)
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