ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396646hit]

■2374, 人は60歳で何をしたか −3
といっていたことが頭によぎる。しかし、ここまでの大選手とは思ってもいなかった。

以前にも書いたが、彼のある言葉に注目をした。
ートップクラスの投手の一番得意の決め玉を待つ、他の選手は得意球を
避けて甘い玉の来るのを待っているが、自分は違うー
超一流の投手なら、驚くだろう。
「奴は俺の得意玉を待っている、挑戦をしようというのか?」
「それなら、受けて立とう!」といかないのが、人間である。
今だかって、その経験がないからだ。
相手が、得意の玉以外を待っているから、得意球が効果を上がるのだ。
マジックショーのネタを相手が知っているのだから。
見ている方からしたら、こんな面白いショーはない。

彼は、手持ち時間は常にストレッチをしている。
超一流選手は、どういう訳か怪我が少ない。
常に鍛え、集中しているからだ。

ー以前書いた内容をコピーしておきます。
ーーーーーーー

2001/12/21
[233] イチロウ

「将棋、囲碁など今の天才と言われる新人類は、
みんなコンピューター付きマシーンを使っている」
と、美輪明宏がTVで言っていた。

何か練習に工夫をしているのではないかとは思っていたが、
昨日のBS・NHKのイチロウ特集で、その秘密の一部を知る事が出来た。
それは何か!「テニスボールを投げ込むマシーン」であった。
それで230`のテニスボールを投げ込み、スピードに対し、目を作ることと、
反射の訓練をしていたのだ。 これが彼の秘密のかなり本質の部分と直感した。

実際に球がきた時に、緩く見えるまで訓練するのである。
そこに赤と黒で数字が書いてあった。それが見えるまで訓練するのだろう。
バッテングと守備の捕球に対して、球の見極めができるようになるまで訓練をしている。
子供の時から、そのマシーンを使っていたのではなかろうか。
脳と身体のサイボーグ化をしていたのだ。

もちろんそれだけでは、あれだけのプレーはできない!
その上に努力を人一倍重ねたのだろう。
努力は誰もできる、要は、人と違った手法を如何見つけるかだ。
イチロウは自分の練習を人に見られるのを極端に嫌っていた。
他にも彼なりの科学的方法を積み重ねていたのだろう。

数年前に森監督の講演を聞いた時、「イチロウは王・長島とは格違いのレベル」
と言っていた。 そのとうりになってきた。

・・・・・・・・
2003年10月03日(金)
912, 開発部門ーベンチャー

 人間も組織も、自然に任せておけば、「最良」を避けて「良」だけをする。
いや良だけでなく、悪をする。
そこで「組織にとって最良とは何かを考え実行する部隊」となる職種とは
なんだろうと考えたら、開発部隊であろう。
それも3年〜10年後の新しい事業の開発行為を専門に動く職種である。

 これを組織的に創るとしたら、「経営・戦略開発室」いや「経営企画室」である。
ラインやサービスとは独立をして「情報と経営・戦略の立案」に専従する職種だ。
組織的ベンチャー部門ということか。
この激変の時代、常にその変化に対して自己革新を続けなければ、
すぐに陳腐化をしてしまう。
そのこと自体も判らなくなるのが組織いや人間というものである。

 ところで、8月21日から開発専門を一人独立をさせた。
毎日、情報とりを開始をした。勿論、ラインの仕事を一切なし。
新プロジェクトの開始である。
二年前と三年前に一ヶ月間だけ期限を切って、二人に開発休暇を与えた。
期限を切れば、ラインの視点を超えることができないことに当時は全く
気がつかなかった。悪く言えば、本気にはなれなかったのも当然である。
開発の必要性に気づきだしたのに、あと一歩であった。

 問題の大部分は組織図にあるというが、その通りだ。
人間そのものの素質という面もあるが、システムー仕組みの問題点として
問題点を捉えてみるべきだということだ。

 開発行為は『外』に対する働きかけて新しい事業チャンスを模索することだ。
自分の庭の中には地表深く掘り下げれば多くの金塊があるかもしれない。

[5]続きを読む

10月03日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る