ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2046, 教養について −2
話しをもとに戻すと、この情報革命とそれによるグローバル化により
想像もできない流通形態になっいるだろう。
ビジネスの宿泊が3分に1に僅か2~3年で激減する時代である。
当面始まるのが東京周辺の百貨店の淘汰である。
高島屋、東急、松坂屋とか株価欄を見ればいくらでも候補がある。
まだ高島屋みたいに表面化してないところもあるが。
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648, 流通業界を考える
- 2003年01月16日(木)
実家も勤務も前業も流通業界の出身の為か業界のウネリに興味がある。
一般小売店と地方百貨店はほぼ壊滅。その流れが都心の百貨店にきている。
そごう百貨店の倒産、西武流通グループの解体と西武百貨店の再生法。
東急もしかり。三越の不祥事の連続の事態。
これからは高島屋の隠れた問題が吹き出るはずである。
百貨店といっても、その実体は不動産業でしかない。
問屋とアパレル業やメーカーの場所貸しでしかない。
それに優勝劣敗の管理を加えている位だ。
当然、スーパーや大手専門チェーンに侵食される運命だった。
その勝ち組であったスーパーがおかしくなり始めた。
マイカル・長崎屋・九州の覇者の壽屋・ヤオハンの倒産である。
ダイエーは解体過程、西武流通グループは完全解体、西友は外資に
買収された。原因は多角化の失敗である。
アメリカのNO・1であったスーパーのKマートが去年倒産したが、
これはシアーズの生活総合業の真似によるエネルギーの分散の為である。
ダイエーは、野球やリクルートとホテルなどの多角化が本体のエネルギーを
そぎ落としてしまった。他もそうだっだ。
勝ち組と見られるヨーカ堂とジャスコは売り上げ経費率が25〜28lも
あり、近々大量出店を見込まれるウォールマートの16lの2倍近い。
10年後の流通図が、この数字に全て暗示されている。
この2つが合併しても16lにそぎ落とす事は無理だ。
傍で見ている分には面白いが、これから始まる大競争時代を象徴している。
解体と再統合の繰り返しの始まりだ。
これは今の銀行の先行を明確に現しいている。
地銀以下レベルは40年前の日本の流通業に酷似している。
どう収れんされていくのか? 今年からその再編成が始まる。
これは日本の根底の再編成になる。
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516,デフレと流通大乱
- 2002年09月11日(水)
夏季の土日・祭日の午後の散歩はダイエーに行く。
店内を3〜40分歩いて帰ってくると、1時間の散歩コースに
丁度よいからだ。クーラーもきいているし面白いし。
それにしてもお客が少ない。
商品はそんなに悪くはない。ただこれはという商品は
ヨーカ堂と比べると少ない。
ニーズ商品は悪くはないが、ホット商品が少ない。
でも安いし、面白い事は確かだ。
家内もダイエーとヨーカ堂と専門店の特売を使い分けている。
それにしても消費物価が信じられないくらい安いのに驚く。
300円、500円クラスで面白いぐらい良い商品がある。
これでは洗濯屋が悪くなるはずである、洗濯代の方が高くつくのだ。
誰もわかっていることだ。
「バーミアン」というスカイラークが展開を始めた中華料理屋も、
ここに来てやっと本物になり始めてきた。
イタリヤ料理の「サエゼリア」の価値に近づいている。
とにかく安い、味はまあまあだが価値は充分感じる。
チェーン店評論家?として、この2つと、マクドナルド、家具のニトリ、
ユニクロ、無印良品、100円ショップ、しまむら、吉野屋、
居酒屋の一部に、日本にも本物が出始めてきた。
デフレに強い業態で、ロアーポピュラープライス専門店グループだ。
それにしても大手GMSのチェーンの盛衰が凄い。
・西武流通、ダイエーグループの実質解体。
・長崎屋、マイカルーニチイ、ヤオハン、九州最大の寿やの倒産。
百貨店だが,そごうの倒産。
総合店が苦戦している構造になっている。
本来GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)
は専門部門を束ねたものであるはずだが、組織がそれについて
いけないのだろう。
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11月09日(木)
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