ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1526, ディープ・フロート判明
位、厳しいものであった。
あの空ビルをテナントで埋めなければ、私の立場が無くなる!という
前提があった為乗り越えられたと思うが。
でも不思議なもので、真っ正面より立ち向かっていると、
いつの間にか辛さが辛さでなくなってくる、適応能力が自然についてくるのだ。
ヤクザ、土方、得体の知れない人間に“気違い水=酒”を飲ませているのだ。
それと兎にも角にも全くの無警察状態に近いのだ。
そこで自分1人で店を衛らなくてはならない。
酒を飲んだ人間の本当の恐ろしさをそれまで、ほとんど知らなかったためだろう、
命が幾つあっても足らない位の事件が月に一度はおきた。
恐怖の中で1人トイレの中で(他の人にはわからないように)震えた事があった。
そこで、大きく唸った。そしてお客に対処したところ腹が据わったのだろう、
お客が逆に竦んでしまった。“これだ!”と直感した。
また店の従業員に前もって、うちあわせをしておき、
お客に怒鳴る変わりに従業員を怒鳴りつけ竦ませたり、
土壇場に立つと知恵がついてくる。
ただフランチャイズのシステムは今でも素晴らしいものであったと思う。
標準化、単純化、マニュアル化がきっちりできあがっていた。
創業時の勉強という点で、このシステムは自らに非常に有効に働いたと
振り返って思えるようになった。
             創業は辛い! 1973.11.07〜

ニクソン元大統領を失脚させたウォーターゲート事件(72年)で、
米連邦捜査局(FBI)の元副長官、マーク・フェルト氏(91)が、
ワシントン・ポスト紙の「ディープ・スロート」と呼ばれた極秘情報源だと
5月31日判明した。
米政界、メディアの間で30年以上も「最大の謎」だった。
全米のメディアは特集記事や番組で大きく報道した。

 ウォーターゲート事件と、ポスト紙の独壇場となった調査報道は、
米社会やメディアのあり方に大きな影響を与えた。
「大統領の犯罪」を追及するポスト紙を、政権内部の情報源が継続的に
支援していたことは当時から明らかだった。
「所属組織に弓を引く裏切り者」ととらえる向きが強かった
「ウィッスル・ブロウワー(警笛を吹く者の意味で内部告発者を指す)」が、
肯定的に評価される契機にもなった。

 ニクソン政権による政敵の盗聴やFBIやCIAなどの操作・情報機関の
“私物化”が白日の下にさらされるきっかけを、ポスト紙の粘り強い報道が
つくったことで、調査報道の重要性が広く認識されるようになった。


 同紙によると、社内でもディープ・スロートの正体の守秘体制は徹底していた。
知っていたのは、
直接の担当だったボブ・ウッドワード(現編集局次長)、
カール・バーンスタイン(現在フリーランス)の両記者と、
当時の編集主幹のベン・ブラッドリー氏、ウッドワード氏の妻の4人だけだった。
同紙の故キャサリン・グラハム社主も取材源を質問することすらせず、
ブラッドリー氏も「聞かれても答えなかっただろう」と語った。

 ウッドワード氏がフェルト氏と連絡したい場合、電話の盗聴を警戒して
自宅アパートのベランダに目印の植木鉢を置くなどして連絡した。
フェルト氏からは、ウッドワード氏の自宅に配達されるニューヨーク・タイムズ紙
の20ページ目に時計の針を書き込むという形で接触の合図を送った。
ワシントン市内の地下駐車場での面会時は、複数のタクシーを乗り継ぎ、
わざと間違った場所で下車するなどして、尾行に注意したという。

 「自分がディープ・スロートだ」とするフェルト氏の発言を
総合月刊誌バニティ・フェアが公表したのは31日。
AP通信やロイター通信は緊急電で同誌の記事を転電。
CNNテレビなども緊急特番を組んだ。

ウォーターゲート事件は、
72年6月にワシントン市内の同名のビル内の民主党本部に、
共和党のニクソン陣営関係者が侵入、盗聴器を仕掛けようとして逮捕されたことが
発端だった。ホワイト・ハウスは関与を否定したが、両記者は調査報道で追及。

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06月07日(火)
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