ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4751,そんなに長生きしたいですか ー4
しかし、今回の政府は首都圏の三千万の住民に万一に備える警告をしていない。むしろ、逆の情報を流している。
何故、国家非常事態宣言をしないのか! 万一に備え逃避の準備を呼びかけないのか! この程度の人物が何ゆえ首相なのか!
今日から明日が、一番危ないと思われる。 とはいえ、何処に逃げればよいのか? 200キロも500キロも同じと放射線の
専門家医師が言っている中で、ジタバタしても同じということか。それにしても、日本人は暢気である。自分もだが・・・
たまたま去年の今日、虚無主義の論が書いてあった。人みな骨になるのだから、今更がたがたすることもないか!
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3279, 人みな骨になるならば −1
2010年03月18日(木)
「人みな骨になるならば」 頼藤和寛 著
なかなか面白い人生論である。 副題がー虚無から始める人生論ーである。初めから終わりまで、
「人はみな骨になるならば」の虚無の思想が、どの言葉の後ろにピッタリと付いている。といって、読んでいて気分が
悪くならないのは、本人の持っている温もりのためか。 この本を書き終わった数年でガンが発見され亡くなった。
そのプロセスを書きのこした本「わたし、ガンです ある精神科医の耐病記」も出されている。
「斯う居るも 皆骸骨ぞ 夕涼み」(一茶)の句が、この本のテーマである。そして次から次へと繰り返される虚無思想。
・「誰しも認めたがらないことではあるが、おそらくわれわれ一人一人の人生が一種の無駄である。」とか。
・「我々には何十年という時間が与えられてしまっている。・・・どうあがいてみたっって、逃れられない人生という檻の
なかに?我々は産み落とされてしまったからには、檻の仕組みや外側がいかようであれ、にもかかわらず、
その檻の中で 一舞いしてみせる?しかないではないか」
・「人生に、意味なんて無い。けど、何かに意味を見出さないと、人は生きていけない。
だから、自ら意味を作る。それはまるで、無神論者が祈る神のようなものだ」とか。宇宙人?の視線である。
ーここで「エゴ・トリップ」という幻想を紹介している。
【 「わたしが生きようが死のうが大したことは、といった現実は非常に不愉快な現実である。
たぶん、宇宙から見れば、一匹のゴキブリや一本の松が生きたり死んだりするのと大して変わりない。
この現実から逃れるために人間は実にさまざまのことをしてきた。われわれの自我は、その酷薄な現実に堪えられないようだ。
それに堪えるために人間は自分の意味を膨らませるために、自分を誇大視するか、あるいは自分が属する何かを大層なものにするか、
に心をくだいた。・・・・自分の存在を「なにものでもない。」という実態から、「なにものか」であるような幻想へと
昇格させようという営みの全てをエゴ・トリップという。 自分を膨張させようとする、あえない試みである。
これは子供の背伸びから、青年の客気、男女の虚栄や見栄、年寄りのあがきに至るまで、およそ人間の煩悩や業の全てに浸透している
動機のひとつである。 宗教的な修行や脱俗ですら、それによって自分を特別なものに昇格させたいという目論見が透けて見える。 】
ー考えてみれば、われわれの生活の中で何らかの努力をもった営み全てが、このエゴ・トリップと考えると、人生そのものが
エゴ・トリップゲームになってくる。 しかし、秘境ツアーで大自然の美しさや広大な姿に触れて、感動した経験を多く持つ身にとって、
それはエゴ・トリップとは違う、と思うが、どうだろうか。特別に昇格したいのでなく、対象に自分が溶け込んでしまう経験そのものが
良いからである。すべて夢の中 か〜 そして、すべてがエゴ・トリップでしかないのか? そう思うと気が楽になるが!
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2904,清水洋の経済危機
2009年03月18日(水)
この人のセミナーを東京まで行って何年前から聞いてきた。今年の彼のセミナーの案内がきたが、去年に二度出席したので、
今年は行かないと判断した。ところが案内のパンフレットに、そのDVDを販売するとあった。
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03月18日(火)
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