ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4670, 身近な貧困 ー3
 ▼ ソルジェニーツィンは、資本主義の欠陥を社会主義に助けを求めないように警告をしたと同時に、ロシアが西側のシステムを
  採用すべきという考えも受け入れないと述べたのである。現在の、ロシアと中国は、それをそのまま受け継いでしまったようだ。
  20歳半ばに必死に彼の本を数冊を読んだが、ソ連体制の中での息詰まる空気が直に伝わってきて凍りつく思いがした。
  一部特権階級が利権を独占し、大衆は踊らされる体制は同じということ。日本も天皇制が最も有効に働き手助けをしている。
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3565, 閑話小題
2010年12月29日(水)
   * 米銀行の一つや二つ消える!
 例のウィキリースクが来年早々、BOA(バンク・オブ・アメリカ銀行)の不正暴露で最悪の場合、消滅?すると新聞にあった。
165兆円の預金量をほこるアメリカ最大級の銀行が内部秘密を暴露で倒産?とは、ただならぬこと。リーマンショックで、
危機にあったメルリリンチの救済買収時に、アメリカ政府との間の秘密事項の暴露?。そのためBOAの株価が下がりぎみ。
既に、その資料はマスコミに渡っていて来年早々から大騒動??。 私の学生時代の友人が、ここに勤めたと聞いていたが、
年齢からみて退職をしているはず。暴露ネタは役員のハードディスクから得た情報で、アサジンは、これが公表されれば
「米銀行の一つや二つは消える」という。 僅かな人たちが、国家や銀行を暴露記事で翻弄する構図は、テロに酷似している。
アメリカの銀行は、そのために戦々恐々。 面白い時代に入ったものである。
 そういえば朝日川柳に 「尖角のビデオかわいくなる暴露」 があったが、その言葉通りになるか?
それとも国家権力が動いて闇に葬られるか? その辺の動きの方が注目した方がよい。
  * ハワイとフィジーとニューカレドニア
 この夏にニューカレドニアに行ってきたが、そこはフランス領である。 20年近く前に近くのフィジーに行って、
その海と島の美しさに魅了されたことが今回、南太平洋に行ってみる動機になっている。
太平洋といえば、他にハワイとニュージーランドに行っている。 
・ハワイには三度行っているが、ここはアメリカ領の世界のリゾート地、観光施設と、遊びのソフトが充実していて、
 何度行っても飽きることはない。
・フィジーは、どこにも統治されてない独立国。国全体がポレネシア系フィジアンの暖かい空気が満ちていて
 日本人は直ぐに、その雰囲気が気にいってしまう。 ノンビリしていて、現地人のまなざしが暖かい。
・ニュージーランドは英国系で、アメリカ系に近い雰囲気がある。
・これに対しニューカレドニアは、フランス領が色濃く、あたかも地中海にいるような錯覚を覚える。
 若い人から見たら、それが良いのかもしれない。円高の現在、チャンスがあれば海外ツアーもよいが・・
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3190, 今年の読書の総括 ー1
2009年12月29日(火)
* 今年の読書の総括をしてみる。?
・まずは、川口慧恵の「チベット旅行記」である。知人に紹介されてさっそく読んだが、期待通りに面白い。
 明治期に僧・河口慧恵がインドからヒマラヤを大した装備無しに越え、身元が知れれば死刑になるチベットのラサに潜入し、
 帰還するまでの旅行記である。 信じられないような苦難の中、信心が、それをなさしめたのである。
 宗教とは、信心とは何かを、その体験を通して教えてくれる。 明治期に一人の僧の眼を通して当時のチベットの社会を
 目の当たりしているように感じられ、当時の世界に引きこまれてしまった。これまで読んだ本の中でも印象に残る一冊。
・次に、内田和成著「仮説思考」が考えさせられた。 仮説思考力とは、情報収集の途中や分析作業
 以前にもつ「仮の答え」のことである。経験を積まないうちから、早い段階から結論を出して考える
 訓練をしておくと、失敗も多いが学ぶことも多い。 そのプロセスで、仮説思考は進歩する。
 実際には、それしかないが、実際に「仮説思考」と、目の前に突きつけられと、躊躇する。

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12月29日(日)
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