ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3025, 閑話小題
逃げ切り世代で「運が良かった」と、ホッとしてはいられない。
現在、連載で塩野七生著「ローマから日本が見える」の読書日記を書いているが、当時のローマと
現在の日本が酷似している。少子高齢化で衰退の危機に陥いり、さらに高齢化と経済の停滞である。
中流階級は没落し街に失業者があふれ、上流階級の人々は既得権を決して手放さない。
そのときに現れたのがカエサルである。支配地の国民にもローマ市民権を与え、既得権を取り上げ競争を奨励した。
カエサルが、これほどの人物とは、この本を読むまで知らなかった。現在の日本は、自民党の既得権を取り上げ、
日本的社会主義を破壊しなくてはならない時期に来ている。先日、「10年後の日本」という本を買った。
まだ飛ばし読みだが、近々読書日記を書く。
(。・ω・)ノ☆゚+.バイ!
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2005年07月17日(日)
1566, つれづれに
ーユニクロ社長交代ー
ユニクロの社長に、創業者の柳井氏が返り咲くことになった。
全く流通に関係ない人が社長になったことに疑問を持っていたが、やはり当然の結果となった。
参謀とトップは別ものということが、理解できなかったのだろう。
それが現在のダイエーのトップ人事にもいえる。数年後に、その失敗のカタチが表面化をしてくるだろう。
ー橋梁談合事件ー
この事件の、奥行きの深さが段々と見え始めてきた。
道路公団の元理事が逮捕されたが、道路行政に巣食う政治家の利権が複雑に絡み合っている。
これは、現在のゼネコンの世界の凝縮された姿である。
役人や政治家の利権も絡んだ構図が日本の隅々まで張りめぐらされている?。
ーイギリスの爆弾テロー
イギリスの爆弾テロの4人が特定された、とニュースにでていた。意外と早く犯人が特定されたのには驚いたが、
マークのされてない人達というのが不気味である。 次は日本という連想が出てくる。
ー大相撲も中日になるー
今場所も、朝青竜が抜け出してきた。ますます若手の外国勢の力が増してきた。
幕下では金髪の力士が出てきた。格闘技と思えばよい。
そういえば、公開の横綱総見の猛試合をTVで見ていて、朝青竜の抜群の強さには驚いた。
それと相撲に対する姿勢が、他の三役と比べて全く違うのが見て取れた。
当分は彼の天下が続くだろう。モンゴルに帰れば数年で大統領になれるというが。
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2004年07月17日(土)
1201, 仮説について
ー仮説を辞書で調べてみると、
ある現象を理論的に統一して説明するために立てられた経験科学上の仮定。
その真偽の検証は、仮説から必然的に演繹(えんえき)された諸命題を実験や観察によるテストで
確かめることによってなされる。検証された仮説は法則や理論として公認される。 ーとある。
事業では、生じてきた問題に対して常に仮説を幾つか立てて、知るかぎりの情報を検証して判断決断をしてきた。
わたしの思考法として、
・自分の立てたテーマと結論に対して正反対の仮説を立ててみるという「仮説思考法」
・本や人の論を全く疑ってみる「一刀両断思考法」
・喩えをつかって、その現象を一度パッケージ化をして、それを鳥瞰してみる方法ー「喩え話鳥瞰法」
・KJ法をつかう方法(帰納法の一種だろう)ー「紙切れ書き出し思考法」
・テーマを考えて、それを構成する材料を集め、そのプロセスで考える方法「テーマ思考法」(演繹法)などがある。
正・反・合を自分で組み立てる時、立てた説(正)の反対(反)を大胆に考えることが重要である。往々にして、
その反対の説の方が理が通っているケースが多い場合がある。そして、そのプロセスでよりよい案(合)を考え出す。
情報化社会へ大きく変動していている時代に生き抜くには、いろいろな状況に対応できる幅広い考え方が必要になる。
固定した考え方は、状況が一変したときに、それに対応できなくなってしまう恐れがある。
そこでは、シミュレーションする能力の「仮説」を立てる能力が重要になる。
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07月17日(金)
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