ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2670, おばさん、の話
カエサルのこの「植民都市」の建設は一石三鳥の効果をもたらした。
これらの政策によって、ローマと属州は「運命共同体」への道を歩み始めた。
カエサルはローマ本国と属州との一体化を進めるための方策として、これ以外にも様々な政策を具体化していった。
・首都ローマと属州を結ぶ街道ネットワーク整備がそうだ。
・また通貨の改革
・ユリウス暦の制定もそうだ。
カエサルは元老院が造幣権を一手に握っていたのを、これを取りあげて、
国立の造幣所を開設し、そこで金貨・銀貨を作らせてることにした。
ユリウス暦の制定にも、カエサルの考えが反映されている。 同盟関係にあったエジプトから天文学者、
そしてギリシャからは数学者を招いて、正確な暦作りに着手する。こうして出来上がったのが、一年が365日、
4年に一回、うるう年が入る太陽暦であった。 これがユリウス暦である。
これで貨幣として「基軸通貨」をつくり、暦としてユリウス暦という「基軸暦」をつくった。
歴史は一朝では作られない、数千年の時間の中で、多くの血と汗で作られている。
i (ω・`) bai
・・・・・・・
2005年07月27日(水)
1576, 次にくる波
ー2007年から、いよいよ経済大変動がやってくる
著者:浅井 隆 −読書日記
HPに「次にくる波」の概略が解りやすく書いてあった。これを数回読めば、買って読むことも無いだろう。
少しオーバーと割り引いて読んでみても、現在の日本は異常事態である。
何らかのクラッシュをきっかけに、このような最悪な事態になる可能性は大きい。
ゼネコンと政治家と官僚のタカリシステムをみても、絶望的になる。
初めはマサカと思いながら読んでいても、決して有りえないことでない。
「これから5年 土地の価格が半値になる」「日本壊死」「日本崩壊」と、悲観的な本を読んで、
先行きを考えると末恐ろしくなる。しかし、これが現在の日本の現実である。
小さいからこそ感じるのだろうが、経営の舵取りをしていて経営環境の激変を実感する。
情報化という波が、根こそぎ世の中を変えている。
以下は、そのHPの要約である。
ーーーーー
ー過去を変えることはできないが、未来を創ることはできるー
多くの人は、戦後から現在までの60年間の日本の歴史を一つの時代として
認識していることだろう。しかし、本当の意味で過去を振り返った場合、
日本が太平洋戦争に負けた以降の60年間を時代的に3分割してみるべきだと私は思っている。
・第1ステージは
1945年8月15日、
日本が負けた日から朝鮮戦争が始まる前日の1950年の6月24日まで
(翌25日、北朝鮮軍は38度線を突破して韓国領内に侵攻した)の5年間である。
戦闘はアメリカを始めとする西側諸国や中国を巻き込んで、38度線を境に行ったり来たりの攻防戦を繰り返し、
3年後の1953年7月27日の終戦まで約3年間続いた。この戦いは、日本にとっては復興へ向けての
最大のチャンスとなった。朝鮮戦争がなければ、戦後の日本の繁栄はあり得なかったかもしれないという
ほどの出来事だった。これを契機に、アメリカを中心とする自由主義諸国、
ソ連を中心とする共産主義諸国との間で決定的な対立を生む冷戦が始まった。
この時にアメリカはそれまでの日本弱体化政策を改め、日本を極東最大の同盟国として育て、
アジアにおける自由主義諸国連合の防波堤にするという大きな政策転換を図ったのである。
・第2ステージは、
1950年6月25日から1989年12月29日までの40年間であり、日本にとって本当に素晴らしい時代だった。
しかし、おそらくこんな時代は二度とは来まい。89年、戦後の夢のような時代が終わりを告げるのを見計らったように、
社会主義諸国に異変が起こっていた。89年にベルリンの壁が崩壊し、 ついに91年12月21日、
社会主義国家の牙城ソ連が崩壊したのだ。 この時、アメリカは気が付いた。
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07月27日(日)
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