ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2037, 躁鬱病について −5
・スイスの山頂の氷河に着いたが、霧で視界はゼロだった。
その時、霧が急に風で飛ばされ、氷河が自らの姿を現した。
家内と二人、感動で呆然として氷河の美しさに見とれていた。
ー帰国後、同行の人が、そのショットを上から撮っていてくれていて、
送ってくれた一枚
・スイス・マッターホルンでの凧揚げのショットと、マッターホルン
・モロッコ・マラケシュの「ジャマ・エル・フナ広場」の夕景
・モロッコのサバクで撮った、朝日が写しでした「私たちの砂上の影絵」
幻想的な極上の写真
・ヨルダンのぺトラの前でのショット
・シナイ山の山上でのショット
・フィジーでパラ・セーリング(モーターボートでパラシュートを引っ張り
空を飛ぶ)で、空から撮った写真と、地上からそのショットを撮った写真
・リオのカーニバル
・北スペインのパンプローナの牛追い祭り。
最終日のファイナル・ギャザリングで、大衆が踊り歌っているショット
・ギアナ高地でボートからテーブル・マウンテンを写したショット。
それと機上から撮ったテーブル・マウンテン
・メキシコのテオティワカン遺跡の、「月のピラミット」の頂上からのショット
・パルミラ(シリア)列柱通り
・ケニアのヌーの河渡りを見たあとの帰り道、夕陽と雲の織りなす夕景
・ワニとシマウマの死闘のあと、最後にシマウマが陸に逃げ切った瞬間のショット
(私の人生の最高の一枚である)
・ネパールのカトマンズ近郊の山から、ヒマラヤ山脈を望む
・イスラエルのマサダの砦の山頂からのショット。
ユダヤ人1000人が自害した時の闘いの生々しさが、今も残っている
・そして、最後はブラジルのイグアスの滝をヘリから撮ったショットである
以上だが、
恐らく死ぬ時、この一冊を抱きしめているだろう。
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2003年10月31日(金)
940, ゲーム理論ー2
「ミニマックス理論」と「囚人のジレンマ」はゲーム理論の大きい柱になる。
「囚人のジレンマ」は「自分が一番得をしたいと思って選んだ選択肢が、
結果として最適でないものでなくなっている」、それを互いにゲームで競う。
ーそれでは「囚人のジレンマ」とは?
泥棒の嫌疑がかかっている二人が警察に逮捕され、独房に入れられている。
ただし、物証がないため証言だけが頼り。
そこで警察側は2人に次のような条件を提示した。
1)・2人とも黙秘すれば、証拠不十分で両方が懲役一年
2)・2人とも自白すれば、両方が懲役2年
3)・1人が自白をし、1人が黙秘をすれば、自白側は無罪、
黙秘側は懲役3年
有利の順をみると、
一、自分だけが自白
二、2人とも黙秘
三、両方とも自白
四、自分は黙秘を続け、相手に自白をされて裏切られる
の順になる。
3)を選んで自分だけを釈放されようとしても、相手も同じく考えているため、
結局は、2)になってしまう。一番良いのは、両方が協調して黙秘をする、
1)である。
しかし、それができないから相手の読みを考えなくてはならない。
そこでジレンマが起こる。
ある政治学者「協調か」「裏切り」かの「囚人のジレンマ」選択をさせる
プログラムをつくって、対戦をさせた。
複雑なプログラムの中で、優勝したのが、「しっぺ返しのプログラム」だった。
「しっぺ返しのプログラム」とは、
1)はじめは協調
2)次回はすべて相手の真似
これでは一回も勝てない。いつも負けか引き分けしかない。
それでも、一回一回は弱いが総合点でトップを取ることができた。
これぞ失点を最小限にする戦略である。
囚人のジレンマを乗り切る例としてはよい。
ここで注意しなくてはならないのは
「裏切られたらすかさず裏切り返さないといけない」という事だ。
そうしないと、単なる弱者になってしまう。
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10月31日(火)
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