ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1866, 売春合法 ドイツ
  80人が20%を分けあっています

  75人は食べ物の蓄えがあり
  雨露をしのぐところがあります
  でも、あとの25人は
  そうではありません
  17人は、きれいで安全な水を
  飲めません

  銀行に預金があり、財布にお金があり
  家のどこかに小銭が転がっている人は
  いちばん豊かな8人のうちの1人です

  自分の車をもっている人は
  7人のうちの1人です

  村人のうち1人が大学の教育を受け
  2人がコンピューターをもっています
  けれど、
  14人は文字が読めません

  もしもあなたが
  いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに
  信仰や信条、良心に従って
  なにかをし、ものが言えるなら
  そうでない48人より恵まれています

  もしもあなたが
  空爆や襲撃や地雷による殺戮や
  武装集団のレイプや拉致に
  おびえていなければ
  そうでない20人より
  恵まれています

  1年間に、村では
  1人が亡くなります
  でも、1年に2人
  赤ちゃんが生まれるので
  来年、村人は101人になります

  もしもこのメールを読めたなら、
  この瞬間、あなたの幸せは
  2倍にも3倍にもなります
  なぜならあなたには
  あなたのことを思ってこれを送った
  誰かがいるだけでなく
  文字も読めるからです

  けれどなにより
  あなたは
  生きているからです

  昔の人は言いました
  めぐり往くもの、
  また巡り還る、と

  だからあなたは、
  深ぶかと歌ってください
  のびやかに踊ってください
  心をこめて生きてください
  たとえあなたが、傷ついていても
  傷ついたことなどないかのように
  愛してください

  まずあなたが
  愛してください
  あなた自身と、人が
  この村に生きてある
  ということを

  もしもたくさんのわたし・たちが
  この村を愛することを知ったなら
  まだ間にあいます
  人びとを引き裂いている非道な力から
  この村を救えます
  きっと           『世界がもし100人の村だったら』
                      池田香代子 

  以下はインターネットで検索してコピーした内容である。
   −−−
 
 ミリオンセラーになったネットロア(インターネットによる民話)
『世界がもし100人の村だったら』の原点と背景がここに明らかになっている。
 百人百様の解釈、感想、批判から私たちの未来を考える。
「100人の村」の原点は、
環境学者ドネラ・メドウズが1990年5月に発表した「村の現状報告」というコラムの一編だ。
冷戦末期の世界を1000人の村にたとえ、そこにある矛盾と危機を平易に明快に示している。
本書ではこの「1000人の村の現状報告」を完全絵本化。
「100人の村」との対比も編者が加えている。

「村の現状報告」の1000人の村を100人の村に書き換えたメールの発信者はいまだに不詳と
されているが、世界を凝縮して考えるこの発想は多くの人々の心を揺り動かした。
数字の根拠はどこにあるのか。「村の現状報告」が書かれてからどう変化したのか。
「100人の村白書」の章では、ひとつひとつの数字を統計的に検証している。

「世界はどうしてこんなにいびつになってしまったのか」
「私たちはどこかで間違って
しまったのではないか」。
2001年9月11日のテロとその後始まった対テロ戦争は、強烈にこのことを私たちに突きつけた。
『世界がもし100人の村だったら』は、多くの人に世界の
現状を教え、この話を読むことができた自分は恵まれているのだということに気づかせ、
「私にできることはなんだろう?」と考えさせた。

その一方で「貧しい人を下に見て、豊かな側にいる自分に満足している」

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05月13日(土)
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