ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7950,閑話小題 〜不思議なことに…突然、TV画面に
問題は、それを自覚できるかどうか? 何やら、老いるにつれ、暗い顔になり、
話題も出る言葉は「自己正当化」と「他人の粗探し」ばかり! 暗い顔をした
ゾンビの群れ化に相成る。 何やら露払いのヘドロたちにとっての出番。
逆がある。口癖に『嬉しい』『楽しい』『幸せ』の言葉が自然に出てくれば、
それで良い。私の知人の一群の口癖が、<そうあるべきよ><普通じゃない>
の言葉の連発。ノイローゼ気味なので、「『般若心経』でも、憶えたら、
気が楽になるよ!」と諭すと、御経の呪文じゃ救われない!と、まずは拒否!
ダメ、ダメ、ダメで心の門戸をシャットアウト! 娑婆の67%が、それだから、
バランスがとれるため、それはそれで! 
 
 〜ネット検索で、以下のような一文が出てきた…
≪ 幸せに影響する要素はたくさんありますが、
 おもにわたしが「幸せの4つの因子」と呼ぶものを伸ばすといい。
@「やってみよう」因子
A「ありがとう」因子
B「なんとかなる」因子
C「ありのままに」因子前野 @の「やってみよう」因子は、
 「主体性」にかかわる因子です

@ 「夢」や「目標」や「やり甲斐」を持ち、それを実現しようと努力し成長して
 いくことが人の幸福感を高めます。ここでいう自己実現は、競争ではなく、
それぞれが多様な夢の実現を目指すことなのだとか。「地球上の人類、七十億人
が、七十億通りのやり方で、小さくてもいいから自分らしさを見つけ、その
七十億分の一の個性を活かして、社会の中で自分らしく生きていくようなあり方」。

A 「ありがとう!」因子(つながりと感謝の因子)
 人と一緒に楽しんだり愛情に満ちた関係を築くこと、人に喜ばれること、
親切な行為をすることなどによって私たちは幸せを感じます。人間は社会的な
生き物ですから、他人や社会とどういうつながりを持つかがその人の幸福感に
大きな影響を与えるのは間違いありません。

B 「なんとかなる!」因子(前向きと楽観の因子)
 自己肯定感が高く、ポジティブでいられることは、やはり幸せにつながります。
「何か悪いことが起きたらどうしよう?」とか「どうせ私なんて」と考えるの
ではなく、「きっと何とかなる!」と考えるようにた方が幸せだということです。
ポジティブ思考やネガティブ思考は、ただ単に考え方の癖であり、持って生まれた
ものではありません。つまり、誰でもちょっとうまく意識を変えることができれば
ポジティブ思考に生まれ変わることができるということです。

C 「あなたらしく!」因子(独立とマイペースの因子)
 他人と比較せず自分らしくやっていける人は、そうでない人よりも幸福だと
いいます。人はすぐに他人と比べてしまいますが、それはあまり幸せには結び
つかないというわけです。
私たちはついつい他人と比較することで安心感を得ようとしてしまいます。
しかし、そうしてばかりいると常に他人の目が気になるようになってしまいます。
人の目を過度に気にして生きるのがどれだけ息苦しいかは改めて言う必要ない。
自分をしっかり持ち、マイペースに人生を歩めるようになることが幸せに生きる
要因の一つだと覚えておきましょう。

  ‘まとめ’ 〜幸せになるための呪文〜
これらの4つの要素を満たしていくことが幸せにつながるということでした。
さて、これらを見て何かに気づいたでしょうか?

これら4つの要素はすべて心構えのようなもので、その気になれば誰でも手に
入れられるものだということです。つまりこうした考え方が持てるかどうかが
幸せを決めるカギになるのであって、「お金」や「地位」や「美貌」などを
手に入れても、それだけでは長続きする幸せには手に入らないというわけです。

ここで見てきた「幸せの4因子」、
幸せになるための呪文として覚えておきましょう。
「ありがとう!」
「やってみよう!」
「私らしく!」
「何とかなる!」   ≫
 ―
▼ 「感謝」「積極」「いま、ここ、わたし」「楽観」になる。

・・・・・・

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12月24日(土)
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