ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384430hit]
■7949,閑話小題 〜中国が変である ―A
* 欧米諸国は既に臨戦態勢に
プーチンによるウクライナへの侵攻以来、欧米諸国はロシア、中国、北朝に
対して臨戦態勢に入っている。直撃したのが中国である。数千年にわたり世界に
進出してきた中国人は、強かである。搶ャ平の経済開放政策以来、それは火薬庫
に火をつけたがごとく、それは急拡大をしてきたが、このパンデミックで、その
陰りを見せている。そこで、次は太平洋と、東南アジア進出である。中国に対し、
南北アメリカは、アメリカ。太平洋諸国とアジアは中国と線引きしないかと、
美味しそうな餌投げをして喰らいついてくるのを待っている。… インドや、
アフガン、チベットなどには、かなり強引に侵略の圧力をかけている。ロシアは、
今度の侵攻の失敗で北朝鮮化に道を歩みだしている。 ロシアの解体の始まりが、
ウクライナ侵攻で数十年は早まった。ジワジワと、欧州、アメリカ、中国に分割
され併合されていく。ロシアは北には北極海があり資源が無尽蔵に埋まっている。
その解体ショーが、このプーチンの読みの浅さで始まった!そこで後ろに控えし
中国がクローズアップされてくる。権力者は、とりわけ独裁者は、戦争という
大義名分を必要とする!その背後には戦争による武器商人が存在する。
ミサイル、ロケット、戦車、航空機、機関銃、麻薬、細菌など様々な商品が鎮座。
中国人の世界は流浪の民ゆえの不気味さがある。
・7605,閑話小題 〜【新型コロナ】日本人はなぜ感染・死者数が少ない?
・・・・・・
2021年12月23日(木)
* ヤバ! 中国 −A
ここで何やら日本には、不思議な感覚を持つことになりそうだ!
長年かけた、スリッパ文化と、少し熱が出れば、マスクをする。平気で病院に
いく生活習慣は、江戸時代以来、10、20年じゃなくて数百年かけた文化である。
互い監視も然り。その根底には、清潔に関して異常なぐらいの注意をする。
病院、町医者も、生活圏に密着して保険でまかなえる。考えてみれば、この
感冒も、それらの総合的な蓄積の結果になる。
<風邪でつくられた免疫が新型コロナにも有効に働いている可能性:理研>
第二次大戦の勝利国の北朝鮮、韓国が訝るも分かるが、何ら不思議でもない。
30年前の話になるが、中国経由でパキスタンへのシルクロードツアーに参加
した時のこと… 〜中国国内専用のガイド曰く
<自分は旅行ビザで鯖江に働いていたことがある。何でまた、戦勝国の中国が
敗戦国の日本でバカのされ乍ら働きに来なければならないのか? …明かに
社会主義の体制に欠陥がある。あの文化大革命運動で、村の出入口は死体の山。
口に出さないなら、まだよいが、そのことを日本人は何故か知らない。目覚めた
中国人が社会主義体制に戻るなど有得ない…> …聞いている方がヒヤヒヤして
いたのを憶えている。
ー―
≪ 日本人はこれまで、季節性コロナウイルス(風邪)に対して感染経験があり、
それによりつくられた記憶免疫キラーT細胞が、新型コロナやその変異株に
対しても殺傷効果を示している可能性がある。理化学研究所は、ヒトの体内に
存在する季節性コロナウイルスに対する「記憶免疫キラーT細胞」が認識する
抗原部位を発見し、その部位が新型コロナウイルスのスパイクタンパク
(Sタンパク質)領域にも強く交差反応することを確かめたと発表した。
◉ 日本人の新型コロナ感染者数や死亡者数の割合は、欧米と比べて低いことが
知られているが、その理由は明らかになっていない。この理由を探るため、研究
では日本人に多いタイプのキラーT細胞が認識する抗原部位を探索し、実際に
多くの人が反応する部位を同定することに成功した。
また、新型コロナウイルスに対する記憶免疫キラーT細胞の反応が、
日本人では季節コロナウイルスとの交差反応性が高いことが分かった。
◉ T細胞は、獲得免疫システムの中核を成す細胞で、血液中や組織の中など
体中にある。抗原に感作されたT細胞は増殖し活性化した後、一部は記憶免疫化し、
次に抗原にさらされた場合に素早く反応する機能を獲得する。これが、記憶免疫
[5]続きを読む
12月23日(金)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る