ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7167,閑話小題 〜まだまだ生きろ!
▼ 学生時代から、この方、「如何に生きるべきか、何を目指すべきか?」など
「人生の目的」について、色いろ本を読み、悩み、何か知ったような心持になり、
現在でも、「何をしてきたか、何だったのか」を、繰返し、最後は、「所詮は
宇宙の微細な存在」として諦観している日々! 閑なればこそ。 としても、
この年齢なりに、面白いほど刺激があるから、不思議である。充実していると、
自らに語りかけるしかないということ… 良く遊び、学び、働いたか、休んだか、
充実した日々を過ごしているか?と、毎日毎日、飽きもせず、同じようなことを
考え、戯言を書いている自問自答も面白いもの。
 この本の冒頭に、子供の手帳に「おかあさんもじ国(地獄)へ行け」と書かれた
母親、当時、30歳半ばとすると、生きていれば80歳。 生きた分、地獄の苦海で、
ひたすら、子供の成仏を祈るしかなかったのか。
 歎異抄の…《 弥陀の本願には、老少善悪のひとをえらばれず、たゞ信心を
要とすとしるべし。そのゆへは、罪悪深重煩悩熾盛の衆生をたすけんがための願
にてまします。」(第一章)。念仏を唱える信心だけが、この母の人生の目的と。 
天国も、じ国も、それぞれの心の内にあり。瞑想は、それらから達観するにあり。

・・・・・・
6437,閑話小題 〜友、遠方よりくる
2018年10月28日(日)
   * バブル期に
 10数年ぶりに学生時代の友人と飲む。38年前になるが、新潟シリーズの創業の
半年前に大手中堅商社の新潟支社に転勤で赴任してきたばかり。引継ぎの幾つか
の案件に私の名前をみつけ電話をしてきた。新潟で知人が皆無の中で、ゼネコン
関係の資材を扱う部門で、情報を得るにうってつけ。 学生時代のクラブで親友
というほどでもなかったが、比較的親しい合気道演武の相方だった。 その後、
開業を経て16年、2〜3ヶ月の割合で新潟駅前と古町に飲み歩いていた。その後、
本社の方に戻っていたが、新潟滞在中に県外の女性と結婚、二子が生まれていた。
彼にとって新潟は第二の故郷、その息子にとって生まれ故郷になる。
 勤めた商社が、4回も吸収合併を受け、そのハンデの環境で生抜いてくるには
並大抵でない苦労話を、飲む度に聞かされていた。 晩婚だったこともあり、
その関連会社に現在も勤務。その仕事の関連で新潟、北長岡に出張にきた帰りに
長岡駅周辺で一軒ハシゴをして、最終の新幹線で帰っていった。しかも翌日は、
9時出社というからリタイアから8年近くの私には…? 数年前、一度、退社
したが、社長交代で、新社長に呼び返され現在に至っているとか。社長直属の
便利屋的存在? お互い、あと3ヶ月で73歳。老いは隠せないが、気持は元気。
現役の良さは、気持ちの張りと、エネルギーを貰えこと…という。この年齢、
何処も家庭内で邪魔者扱い。<…老いは厳し〜野辺の花よ〜>で
 バブル期の絶頂期を古町の夜を飲み歩いた行蔵の味は、何ものにも変えがたい。
高校の後輩の広告代理店の支社長、ゼネコンの所長、不動産屋社長、某雑誌の
愛読者の会と、週末、週初めに、誰かしらと飲み歩いていた時期が懐かしい。
新潟シリーズの実業30年の、当初10年は上昇期間、中間10年は横ばい、後半
10年は後退期だった。その前半15〜6年が一緒だったため、面白い思いでばかり。
後半にかけた20年は年2回の秘・異郷ツアー。バブルで膨れ、その崩壊で萎んだ
人生そのもの。 過去を懐かしみ浸ることは問題だが、どう振返ってみても、
<そう考えたい>要素もあるとしても面白さは、プラマイ3対1、いや6対1。 
良かったことが有りすぎ。何故なら自分から、そこに近づいたため。運は
自らを、そこに「運ぶ」。因縁の因は、直接原因。縁は、それに誘発された
間接原因。縁から因を探す方策もある。
 世界史上最も恵まれた時代背景に生きただけでも有難い。人生は一度、好転
すると、そのまま転がる傾向にある。 問題は、如何に軟着陸するか? 死ん
でしまえば、それさえ如何でもよいこと。 宇宙のチリでさえなくなる。
ただそれだけ! なら美味い酒を飲んで、【僕は幸せ!】と、ひと時を過ごす

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10月28日(水)
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