ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[383646hit]
■7020,閑話小題 〜持って生まれた気性
▼ かなり気が滅入る内容だが、これが現実、世界を惑わせているトランプ
とアメリカの現実である。KJB上がりのロシアのプーチンと手を組んだ犯罪者が
現に大統領としてアメリカ国民に一定の支持を受けているのだから、そして、
安倍首相に恐喝まがいの貿易交渉をしているのだから、日本も他人ごとでない。
アメリカは、食いつめた欧州各国の白人が、現地民を虐殺して建国した国家。
白人第一主義が、その根底にある。インドのカースト制が、厳然と社会背景に
存在している。プーチン、習、金、などを相手にするなら、この程度の悪党が
丁度良いと、思いがちだが、核戦争を持ちだす可能性が大。やはり危険過ぎる。
日本で行われるG20サミット、現在、下地で様々な交渉がおこなわれている。
さて娑婆は、如何、変わっていくのでしょうか。そしてポチの尻尾振りは、
ますます大きくするしかないのでしょうか。 時代は、「平成」から「令和」
に変わっていく。「前門の虎、後門の狼」 前門がアメリカ、後門に、中国、
朝鮮、ロシア。いくら海に囲まれているとしても、一つ間違えると、湯だった
釜の中に… 本当に危ないのは?
・・・・
6290,あいつ今何してる? 特別編
2018年06月03日(日)
<あいつ今何してる? 2018年5月23日(水) 19:00〜20:00
特別編 名門高校の先生の記憶に刻まれた天才&奇才卒業生は今?>
* 鬼才の今!
家内が録画をしたのを翌日に見たが冒頭の女性のケースからして驚いた。
親の「何で?という好奇心を徹底的に伸ばす」という教育方針。 子どもの
「何で?」の質問に対して、面倒くさいと思わずにとことん付き合う親の姿勢。
それ故に、友達から嫌われるが、それを徹して乗越え、異能になった姿が良い。
私も社会科学が大好きで、それ故に、小さな世界に馴染み過ぎた人からは、
嫌われてきた。 <折角の人生、何やってるんだ>の自問自答が、
自分だけでなく、他者にも向いていた。問題は脳の質の問題になる。
私の場合、才能、基本が出来てないため、奇人・珍人の類… 。
彼女は、その後も、エリートコースを着実に歩んできた…
「上を見上げればキリがない、下を見れば底がない… だが。
事例で取上げるだけの価値が充分にある人物のようだ。
◇内容1
【生徒】2000年卒の青木瑛佳さん
1.茨城県屈指の進学校・江戸川学園取手高校…教師歴30年以上の超ベテラン
教師が「こんな生徒出会ったことない!」
・「教師の上を行く天才」
・「常に廊下で人間観察して“あの子は成績が上がって来た"など同級生を分析」
・「質問が鋭すぎて教師が恐れていた」
・「当然のように東大に現役合格」など…天才と奇才を兼ね備えた学年No.1
の秀才少女は一体今何をしているのか!
【現在の仕事内容】
@ 国立環境研究所の研究員
環境省が行う10万人対象の国家プロジェクト「エコチル調査」に携わっている。
エコチル調査は、化学物質等の環境要因が子どもの健康にどう影響するか、
赤ちゃんがお母さんのお腹にいる時から13歳になるまで定期的に健康状態を
確認し、明らかにする調査。
A 法政大学で心理学の講師(英語only)
B 子育て
【進路】
江戸取(首席)⇒東大理2⇒東京大学大学院⇒コロンビア大学大学院⇒帰国後、
区役所等で働く⇒現在
―
▼ ネット検索によると、《優秀さから妬みからのイジメが半年間が続いた。
彼女は勉強だけは絶対に負けないという強い気持ちでイジメを乗り越え難関校
全て合格し、通いやすい私立江戸川学園取手中学校に主席で入学した。この頃
から子供を研究したいと思いを抱いたという。そのキッカケについて公立中学の
ある女の子がいじめに遭い、不登校になってしまった。という話を聞き、自身も
いじめに遭っていたが不登校にならなかった違いについて理由を知りたくなって
しまったという。そのため人間関係などを観察し、その経験を職業にしたいと
考え東京大学理科二類を志望。しかし、心理学は本来は文科三類で学ぶので
[5]続きを読む
06月03日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る