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堀井On-Line
by horii86
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■4875,意味としての心 ~意味の意味
ー第二章 医療に殺されるー 目次の小項目には、その恐ろしい現実が、そのまま書かれている
・「がんにかかるとすぐ死ぬ」イメージは医者が作った ・99の死屍累々は隠して1の成功例だけを強調
・胸部CT検査2回で「避難」レベルの彼ばく ・「免夜力とがん」と「笑うとがんにならない」のウソ
・病院に寄りつかない人は確実に長生き ・検診は受けない、自分の血圧も知らない
・がんになったら太りなさい。コレステロールが低いほど早死に ・今までの日常を保ちながら、がんとつき合っていく
・高血圧のガイドライン操作で薬の売り上げが6倍に ・教授が執刀? それは危なかった
・同窓会に行かない理由 ・日本人の寿命が廷びた原因は医療ではない
・「予防医療」センターは「患者を呼ぼう」センター ・医療検査に近づかないと人生終盤が有意義に
・余命3ヶ月がはやる理由 ・「医者は治療をすすめる」これは永遠に変わらない
・財政難で検診が変わる ・がんやインフルエンザを「めしのタネ」にする人々
・世界のタミフルの7割が日本に流れた… ・ワクチンやってもインフルエンザにかかります
・医療で死にかけても「信仰」は消えない ・医療は桐喝産業。不安をあおって患者を増やす
・ネズミの実験で成功しても人間の体は別もの ・2つの薬を抱き合わせる「新薬」商法
・老化と言われたくない症候群 ・大学病院はいい「実験」を受けられる病院
・医療体制はもうじき崩壊する ・日本人のスリムな体形が手術向きだった
▼ 誰も目先、死にたくない。老いてからのガンを老化現象とみるか、病とみるかで変わってくる。
現代医療の信頼も共同幻想でしかない。スポーツセンターの血圧計で、測定したら
ギリギリ?の125〜140。子供の頃、両親から聞いていたのが、年齢+90が高血圧の目安だった。
ところが、そこには130と、説明書にある。 私の年齢からすれば2割も目安が下がったことになる。
とはいえ、現状の自分の数値を知っておく必要もある。
・・・・・・
4134, 「夏目漱石の自己本位」 ー3
2012年07月20日(金)
『定年後 ー豊かに生きるための知恵』 加藤仁著
* 他人志向型人間
「自己本位」の対照に「他人志向型」人間がある。学生時代のゼミで読むよう指定された本に
リースマン著『孤独な群集』があった。 以前にも少し取り上げたことがある。 ー 大まかにいうと
《 都会の群衆は、それぞれが孤独であり、他人に対して無視を装っているが、実は非常に敏感で、その視線を気にしている
「他人志向型人間」が多い。これは都市という空間が、人工で創られているためで、各々は個々に分断されているため内情を
知りたいのである。要は内幕情報屋的傾向の強いのがが都会人。》が、私の記憶として残っている。
そこでアマゾンで調べてみると、【 この本が書かれた1950年代アメリカというのは非常に興味深い10年間であります。
戦後の繁栄を謳歌し、今や万人の上にアメリカの夢が輝いている、そういう光がある反面、冷戦が社会にもたらす緊張、そして
勃興する消費主義、台頭する大企業、人々は次々と「長いものに巻かれ」て自己の表現よりも大樹への忠誠とへつらいという
軍門に降っておりました。そんな時代の空気を吸い込んで書かれたこの書の主人公は、やはり、他者の視線を例えば会社で
四六時中気にするような、「他人志向型」人間であり、仕事によって自己表現をするというかってのアーティストたちとは異なり、
仕事を家計の質を得るための手段にすぎぬと割り切って、自己表現の場を瑣末な消費主義に求める、そんな連中であります。】とある。
都会の中にあって、誰もが、それは素振りも見せず、それぞれが自己本位で生きていかざるをえない。しかし、心は空虚の
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07月20日(日)
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