ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4863,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー31
そこに心の強さが必要となる。 そのために自分の主張が正しくなければならない。
正しければ、怒りは無駄にはならない。 この国では、怒りは仏教文化の影響もあって
マイノリティに捉えられがちである。そして、孤立をしてしまう。心の強さとは孤独の強さをいう。
岡本太郎は、「孤独ということは絶対に社会的だ。孤独者とは肉体的にも精神的にも、
他からの制約を誰よりも鋭く感じ、それに傷つきながら、なおも絶望的に挑む人間である」と言っている。
誰からも理解されなくとも、それでも挑み続ける人間を孤独者と捉えている。
孤独とは怒りと深く結びついていて、それらがともに創作の根源になっている。・・・ ≫
▼ 怒りを表出するには覚悟がいる。その場で怒るか、タイムラグを置くか。過去の怒りが、
数十年の時を超えて、蘇ることが、最近ちなみに多くなってきた。50歳位までは過去を振り
返らないようにしてきた。しかし、還暦を過ぎた頃から、思わぬ記憶がフラッシュバックすることが
多くなってきた。「遠き日は 年とるごとに 近くなり」である。
それもマイナーの怒りの記憶が多く占める。それにしても己の無知蒙昧には独り怒った後に
自嘲することになる。過去は決して消えてなく記憶の奥に刻印されている。だから、老いて
心身が緩むと過去の封印された記憶が、あちこちから飛び出してくる。
それも面白いが・・ 過去は現在の記憶でしかない。そこに脚色も嘘も加わり、
その都度、書き変えられ、違ったものになる。
・・・・・・
4122, 閑話小題ーつれづれに世相
2012年07月08日(日)
* つれづれに
激変する世界と日本の渦中で、一戦を退いた立場で鳥瞰している毎日が刺激的である。情報化社会の本格的到来で
情報はネットから簡単に手に入る。世界は既に恐慌突入か、その一歩手前で一年先の経済見通しは全く見当がつかない事態。
10年前に現在の事態を誰が想像しただろうか。 80年前の世界恐慌より遥かに大きい恐慌前夜というが、実際のところ
起こってみないと分からない。しかし、ただ事でないことは確か。こういうカオスの中では、軍事力しか頼ることが出来ない。
それも原爆の保持が前提である。この国は被爆国という建前で、保持をしないという国是?がある。 しかい世界の常識は、
この国では通じない。 目先の世界恐慌は避けて通ることは出来ないことは誰の目にも明らか。 20G会議も、目先の
対処療法しか対策がたてられない。 不安を煽るようなことばかり書いているが、リーマンショックは起こってしまった。
その原因となった不良債権が世界中の銀行、政府、企業の金庫に塩漬けで置かれている。それが債権市場か、株式市場で暴落が
起こった時に、表立ってくる。その火薬庫に火の手が近づいている。ロンドンオリンピックも、この状況の中では盛り上がらない。
数ヶ月ぶりにいった居酒屋の主人の話では、長岡の飲み屋街は、惨憺たるもの。これも20年近く言われ続けてきたことだが、
他に働き場が無い上に、一日一日を生き抜いているだけ、という何時もの悲鳴に似た愚痴。歳が歳だけに、行き先は死だけと真顔。
前の事業の整理も終わって身軽になり、身体が浮いたみたいに気軽だが、日ごと何か気が抜けていく。リーマンショック以来の
経営危機の立場から解放された分、逆に身辺が見えてくる。世間的価値観を割り切ってしまえば、けっこう面白いことに満ちている。
しかし実際のところ明日、死ぬかもしれない舟板一枚下は地獄もある。それが人生。天国も地獄も、娑婆にありということか。
何はあれ後悔はないし、ほどほど満足している。自主独立を貫けたのが最大の収穫?最後は自問自答で自分を説得するしかないか。
・・・・・・
3756, ジャズについて(�) ー「ジャズ完全入門!」� −20
2011年07月08日(金)
ー 「ジャズ完全入門!」 後藤雅洋著 ー �
* 楽器編成の基本は、ビッグバンドにあり! ーP・60
【 ビッグ・パンドにはそれこそ膨大な組合せがあるが、思い切って要約してしまえば、ジャズの入門者には次の三つを覚えれば十分だろう。
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07月08日(火)
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