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堀井On-Line
by horii86
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■4864,「事業人生を決心して45年」の語り直し ー32
* ホテルと学生ショップのオープン
ホテル一角の学生ショップは、メーカー社長と新潟市内の販売権の移動も話が
ついていた。更にペガサスの立地セミナーで確実に値上するはずのバイパスと
生活道路のクロスしたポイント箇所を把握、長岡郊外の二つの更地を購入していた。
それが数年で倍近くに値上がりをしていた(税制の関係で5年後売却)。
千葉・千城台ビルの売却資金が、次期計画の基礎資金を予定。
後で気づいたが、この二ヶ所こそが、郊外型ビジネスホテルの立地。それを薄々
気づきながら売却したのが、私の限界。当時、郊外型ホテルに取り組んでいたら、
数十棟のホテルチェーン展開が可能だった。しかし、リーマンショックで、
これも間違いなく壊滅の道を歩んでいたから同じ!
現に郊外型ホテルのルートインとαー1が、現在、苦境に陥っている。
振り返ると、節目の時々こそ、アップスケール(脱皮)の機会があった。
予定挫折で節目を自ら作り、転進した時にチャンスが生まれていた。
そこで、孤独、孤立に自らを置いた第一歩からから、創業が始まる!
決断をして、大風呂敷を広げ、行動を起こしてしまえば、もう後には引けない。
しかし今度こそ、白紙である。目先の問題は、経営計画書の作成と、ホテルの設計と、
千葉・千城台ビルの売却。それと、有り余った手持時間を使った「宅建資格試験」の
セミナー通い、から出発。
フロントやベッドメイクなどホテル業務など何も知らないため、ただ呆然自失。
そこで考えたのが、ホテルの一括の運営委託。その場に立てばこそ、知りえたこと。
最終的には、ビルメンテと、ベッドメイクだけにして見積もりを4社に取ったところ、
開けてビックリ玉手箱! 47万、140万、240万、320万である。詳細を見ても同じ。
何で、これだけの差が? とんでもない世界に自分が飛び込んでしまったことを
改めて実感した一現象である。最終的に、これにフロントの夜間委託を加えた。
そして片腕の人材だが、これが、帯に短し、襷に長しで、見つからない。
最後の最後に、リクルート本社の中途採用部門を通して、マネジャーを採用することになった。
その他の学生服ショップとフロント要員は、中途採用と新卒を6人を採用した。
オープン前に、何日か研修したが、寄せ集めのため、バラバラで手ごわい相手。
その上に学生ショップのオープンでは、学生服メーカーの思うまま、なすがまま。
相手は、既成の組織がある上、内装費の一千万円近くを出させてのだから、耐えるしかない。
次は、付属のレストランである。そこで、コーヒー卸「Sコーヒー」の営業担当に相談すると
『任せてください!そんな難しくはないですよ。一人、面白い男を紹介するので、任せれば良いですよ!』
で、開業直前に本人が乗込んできて無事にオープン。 そこで飲食業界の一種独特の世界を知る!
ホテルなど、よくぞやったもの! 全てが綱渡りで、赤裸々の自分が露出するが、それこそが
己を導いてくれる。 咽喉過ぎれば熱さ忘れるから人は生きていける!
・・・・・・・
4497, 怒らないって本当は恐い! ー12
2013年07月09日(火)
* 怒らない作法 『怒りの作法』小川仁志著
矛盾しているようだが、ここで「怒らないという方法」について言及している。
≪ 怒らなくても問題が解決する時に、あえて怒る必要がない。その場合、静観する勇気も必要で、淡々と処理をする。
相手が怒っている場合、特に注意すべき。ネガティブの人、卑小な人を相手にすると、同じレベルまで落ちる危険がある。
ニーチェは、他人の成功を妬んだり、自身の弱さを他人への復讐心に変えていくような人間を「ハエ」と表現、そこで
「そんなハエを叩いて人生を過ごしてはいけない」と警鐘をならす。もう一つ、人間が一人考え行動できることに限界がある。
そういう限界に謙虚になるのも必要なこと。怒って解決できる物事ばかりでない、気が熟するの待つことも必要である。
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07月09日(水)
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