ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4844,「事業人生を決心して45年」の語り直しー18
≪◎ アベノミクスを冷静に分析し「A=アセット(資産)、B=バブル、E=エコノミクス」と揶揄している人々がいるが、
 彼らのほうが正しいことは、いずれ歴史が証明する。いま喜んでいるのは、バブルに乗って一儲けしたい投機家ばかりだ。
「持続可能な経済基盤」を構築するものには、人口、中産階級の収益力、イノベーション(技術革新)、エネルギー価格、
 政府の健全な財政等々があるが、中央銀行はここに述べた経済成長の大きな要因のうち、何一つコントロールできない。
◎ 安倍政権は「市場にお金が不足している」と考えているようだ。だが、これは完璧に間違った認識、市場にはお金が
 あり余っている。企業はもてあますほど現金を持っており、日銀の当座にも銀行が使い切れない「ブタ積」が山ほどある。 
◎ 株価が上がって投機家は喜んでいるが、何も企業の競争力が回復したわけではない。企業の持つ外貨資産の評価額が
 上がっているだけの話だ。(中略) 外貨建ての資産が評価益を出すということは、裏返せば円建て資産が、国際通貨の
 バスケットで見れば価値が目減りしていることになる。
◎2000年代初めから民主党に政権を譲るまで、自民党政権時に彼らが行なった不況対策は、
 �「円安麻薬」で輸出ドライブをかけること、
 �「契約社員化」で賃金を切り下げ、国際競争力を維持することだった。 しかし、この政策は完璧に破綻。
 「インフレを起こせば賃金が上がる、雇用が増える」というのは、全くのイリュージョン(妄想)で、
 「国際的に価格競争力を失ったのは円高のせいだ」というのもイリュージョンだ。 競争力を失った理由は、
 同じ質の労働に対する賃金が海外に比べ高い、製品の質の面でも優位に立っていないことだ。
◎「バブル崩壊の対策は新たなバブルの演出で」が正しい処方箋でないのは「失われた二十年」で学んだ筈だったが、
 実際には学んでいなかったようだ。ABEがバブルを大きく膨らませれば膨らますほど大きな破綻を日本にもたらし、
 その時はもう復活不可能なほどの致命傷となるだろう。≫
▼ グローバル化の中では、日本一国の金融緩和でコントロールが出来ようはずがない。アベノミクスは、
 一部の輸出産業と大手の金融機関がプラスになるだけ。逆にマイナスのエネルギーは、弱者を直撃する。
 二ヶ月前の地元の高校の同級会の当初からのメンバー20名をみると(5人が死亡)、この1〜2年で私を含めて6人が
 倒産、廃業、自殺、経営責任での辞任などで(半数近く)やられたことになる。 そう遠くないある日、中国かアメリカの
 投機筋から、売りを浴びせられ株価が暴落するだろう。参院選前にもう一度、そして、参院選挙の後の秋あたり。
・・・・・・
4103, 閑話小題 ースローヨガ
2012年6月19日(火)
   * スローヨガ
 スポーツジムで週二回ヨガに参加して三ヶ月間、殆んど休まず26回参加している。
ところが一月程前からオウム教の元信者の逮捕が相次いでいる。オウムはヨガ教室を隠れ蓑に信者を引き込んでいた。
それ以来、ヨガ教室のイメージが悪くなり何処もピンチに見舞われていたが、時間と共に愛好者も増えてきているという。
私の参加しているのは50人定員で、平均40人位が参加している。これだけの数がエアロビの教室内で一同に会して暗闇の中で、
ヨガのポーズをとっていると不思議な感覚になる。 ヨガは回数を重ねるごとに、その空気に馴染んでくる上、終了前の10分位の間、
仰向けで大の字になって意識を身体から出すイメージを持つ時間が良い。マントラの音楽を聞きながら、全身から力を抜いて宙游した
気持ちが何時までも続いて欲しいと思ってしまう。それを利用してマインドコントロールをしたのがオウム教。俗世の汚濁に戻りたく
なくなるのも分かる。 毎朝、自転車で信濃川の二つの大橋を一周するのを習慣化して三年目になるが、ヨガの世界に似ている。 
大手大橋で弥彦山から米山までの100キロ近い展望の中、引きチャリをしながら半眼で、深呼吸をして「地球の中心点を擬人化したX」

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06月19日(木)
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