ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4792,「消費される物語」 ー2
夜逃げ。その後、ファッション衣料店だが、私の感覚では、この入り込んだ立地で商売が成り立つのかさっぱり分からない。
で、三軒目の住宅の着工。 子供の頃近くに建前があると父に手を繋がれ見に行ったもの。それより、2〜3歳にかけて
実家の店兼住宅のビル建設の最中にあった。住んでいる家を近くにあった300m先の公会堂の前に曳いていき、空いた
ところにビルを建設をしたが、幼児ながら、毎日、父と建設現場に行ったときのトキメキが、今でも忘れられない。
その幼児体験が、ビル建設マニアになったのだろう。 新築は夢があってよい。
  * 目的に合わせて人集めをするのではなく
 もう十数年経つが、ドキッとした言葉があった。《 起業では、何かをしようと適材を集めるのでなくて、優秀な人材を
確保してから、何をするか、どうするかを考えるべし 》 まず有志が集まって、何の事業を始めるところから考えるのが
理想なのだろうが。 創業というと、一人の強力な個性が必要になる。 黒澤監督の「7人の侍」は、盗賊から村を守るため、
かき集められた浪人が、圧倒的多数の盗賊と闘う。これは目的に合わせた人集めの典型。このことは、教養についてもいえる。
何かのために知識を得るのではなく、知識のための知識のベースが、まず必要。それが教養である。大学も4年のうちの
二年間が一般教養、あとの二年間が専門課程になっている。人生を振り返ると、本当に必要な知識は、哲学、文学、倫理とか、
経済の基礎知識であった。教養課程は、その導入知識を広く教えてくれる。大都会と地方の差は、そういう人材が身近にいるか、
いないか。40数年の独学では限界があった。 「限界は誰でも到達するが、問題は、その先!」の意味を実感する日々。
・・・・・・
4051, シングルイン、31年間の総括 ー10
2012年04月28日(土)
   * つれづれに ー あれから一年
 去年の3月30日17時に会社を閉鎖して一年余りになる。激しく落ち込むと覚悟はしていたが、思いのほか平静の日々を過ごすせた。
会社経営から開放され現在でも宙に浮いたようで、長年、重荷を背負っていたことに改めて気づいた次第。 日が経つにつれて、
前倒しの決断をして本当に良かったと実感している。 しかし世界も日本も国債と株価も何とか持ち堪えている。 早ければ、
去年の11月、遅くとも今年末と思っていた 辛うじて4月末現在、何とか維持し現在に至っている。 世界の銀行と政府、企業の
金庫の中に六千兆円の十倍の6京円の不良債権が塩漬けになっている。 何時、それが表面化するか時間の問題でしかない。
 一番早く表面化しそうなのが欧州だが、日本も、中国も、何が起こっても不思議でない。日本は福島原発事故も解決したわけでなし、
かつ原子炉54基すべてが、止まったままである。 更に政変含みの状態。 年末の米国と韓国の大統領選挙まで持ちこたえるのか。
会社名義のホテルと駐車場抵当物件の処分が終わり、個人住宅も家内が買い取って全て終了した。ホテルも今までのホテル名で再稼働を
始めたという。有難いことである。 普段の生活が、もう少し手持ち無沙汰で暇を持て余すと思いきや、全く、それはない。 
 反面、倒産は倒産、犯罪者に近い目で蔑視される事実に驚いた。一般債権は、ほぼゼロ。社員への退職金の満額支払いは出来なかったが、
国の一部たて替えを含めると平均八割近く支払ったが、残債は残った。 一般債務分で補填すべきだったか? 30年間の担当だった
経理事務所の担当が言うには、「本当にキツイのはこれから」という。 その意味が、まだ分からないが、差別?蔑視からくる世間様の
何なのだろうが・・ 今のところ「シラミ!」の10回の呪文で、気持ちの処理が可能。 自分を含めシラミはシラミ。
 スポーツジムと、iPad、シネマ通いと、図書館の御蔭で何とか精神を保っている。 好きなことだけが出来るからである。
アウトサイダーに徹してきたのも、結果として良かった。小さな襞(地域)の中で、煩わしい因縁社会に組み込まれない生き方が、

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04月28日(月)
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