ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4780,ぼんやりの時間 ー9
早朝の読書習慣は事業を立ち上げた27歳の頃から現在まで40年になる。父も早寝早起きで、夜は9時前に寝ていた。
一日、二時間は読書をすると決めていた為、創業の忙しさの中で読書環境は静かな早朝しかなかった。40年にわたる早朝の
読書時間は私の独学塾。その蓄積で、もう少し読書の質が上がって良いさそうなものだが、独学もあり壁を破れなかった。
それもあって夜は9時就寝に自然となっていた。 晩酌をすることもあり就寝と同時に4〜5時間は爆睡するが、深夜1時〜
2時頃に目が覚める。その30分は頭が冴え渡る。事業で何か大きな決断をするとき、2時半を目安にして判断をする。
その後、半覚半睡の状態で二時間ほど過ごし4時〜4時半に起床、書斎に入る。そして6時頃からポタリングに出る。
早朝時間の活用をしている人は意外と少ない。時間帯として、「20対80の法則」「6対94の法則」でいう、この時間の
読書と散歩かミニ・サイクリングは私にとって重要事項。カレルが「物理的に過ぎ行く時間の他に『内的時間』が別にある」
というが、早朝の時間は、その内的時間に入る。内的時間の芯といえば純化した心のゾーン。名著などに没我しきった時間の、
それである。 ところで日本は戦中・終戦直後まで人口の過半数以上が農林漁業に従事していた。そのため、朝早く起き、
夜早く寝る習慣になっていた。 朝の陽光が生命の源。朝の語源は、天が開いて明るくなる「明ける」からきたという説がある。
英語のモーニングもドイツ語のモルゲンも、太陽の光を思わせるイメージがある。仕事により朝方かどうかが変わってくるが。
早起きの効果は、長年続けなければ出てこない。部屋で、土手で、早朝、独りで物思いにふける時間は至福である。
・・・・・
4039, 世界の旅行記101 ー1
2012年04月16日(月)
ー 内容(アマゾンより)ー 「世界の旅行記101」 樺山 紘一著
アームチェアで葉巻をくゆらせながら読むものも、通勤の電車内で文庫本に読みふけるものも、旅行記から、迫真の体験を
うけとるだろう。ときには、身にうずきを感じ誘われるかのように、みずから旅への計画にむかうこともあろう。
旅行記の効用は、じつに広く深い。ヘロドトスの「歴史」からイブンバットゥータの旅行記、ぺルリ提督日本遠征記、
はたまた永井荷風の「あめりか物語」・・ 異文化への遭遇と驚き、喜びを満載した、古今内外の代表的な旅行記101冊の
歴史的な意味と、意義、概略をコンパクトにまとめている。自宅でくつろぎながら、旅行記の魅力に浸れます。
この中から興味を持った本を図書館に行って借り、読むのも一興。
◎ アマゾン読者感想
≪ 読書と旅が好きな者にとって、旅行記は興味この上なく深い。しかし、世の中には旅行記なる書物は山のように存在する。
その中からその時の関心の在処に応じて何か良いものを探し出そうとする時、手引きとなる情報があると助かる。 旅に出る時、
ガイドブックとは別にその地をめぐった先輩の書き物に教えを請おうとする時、適切な本を探索する手引きとなる情報があると助かる。
また、仕事を終えた夜のつれづれに、何か旅の本に想いをいたそうとした時に、そんな本の梗概を記した手軽な本があると愉しい。
私は、数年来、この本をそんな風に使ってきた。先日、タヒチを訪ねるにあたっては、モームやゴーギャンの作品などとともに、
ブーガンヴィル、クック、ダーウィンという探検の時代の旅行記の関係部分に目を通した。その時、この本が彼らの旅行記を推薦してくれた。
そして、私のタヒチ旅行はいっそう内容豊かになった。 この本には、紀元前から現代までの代表的旅行記が外国から日本まで101件、
原則2頁で、時に地図や写真を付けて紹介されている。各文末には、入手可能翻訳本を記している。関連年表、索引もやや詳しい。
目次は、書名のみ、著者・解題者付書名、執筆年代順書名という3種が付されている。ハンドブックとして工夫次第で利用勝手は拡がる。
旅が好きな読書子には常備して価値のある本であろう。理想を言えば、併せて、古今東西の旅行記・紀行文を網羅したリストを座右におけば、
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04月16日(水)
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