ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393352hit]

■4769,閑話小題 ー高速道路のサービスエリアで高額品が売れる訳
 人間は、象の皮膚の皺の中に住む寄生虫とは違う。人間は自分が五官の世界内に存在していることを知りながら、
そこから脱出しようという努力をしたり、脱出することを祈ったりするからである。そしてそれに成功している人もあると
主張する人もいる。それがオカルトである。オカルトとは、つまり五官と時間の囲い込みを超越しているという意味である。
どの宗教の神様も人間の世界内に閉じ込められてはいない存在だ。だから有難いのである。
 神様とはいかないまでも、超能力があるという人もある。ある宗教家には私の前世がわかるという。私の霊魂は在原業平と
ベンジャミン・フランクリンのそれだったという。二人とも私が好きな人であり尊敬する人でもあるから悪い気はしないので、
それを信ずるわけでないが、有難く承っている。こういう認識の仕方は、人間の世界内存在の状況を完全に超越している
普通の人間は、解剖学的制限の下にある。これが哲学的に言えば「世界内存在」の実体である。だから解剖学者はオカルトの
世界を認めない人が多い。人間はいくら解剖をし、すぐれた顕微鏡や検査法を用いても、その存在は認めらないからだ。≫
 ▼ カントが同じようなことをいっていた。人は5感の範囲でしか、経験の範囲内でしか認識できない。認識できた範囲を、
  対象に貼り付けているだけ。「知っている範囲しか、知り得ない!」当たり前のことだが。これが自覚できないのが問題。
  カナダのロッキー、テーブルマウンテン、ケニアの大草原、カラコルムハイウェーなどなど、どれもこれも、
  想像を遥かに超えた世界であった。問題は、帰国し日常に帰った時、象の皺の世界が逆照射し見え、元に戻れないこと。
・・・・・・
4028, シングルイン、31年間の総括 ー8
2012年04月05日(木)
   * 3・4の法則
 あるコンサルタントの先生から教わった「へ」の字の「3・4の法則」がある。
「上手くいった新店でも、そのままだと3年上りで、下り4年になる。4年目から右上がりを続けるためには、二年から
新たなへの字=革新をつくり続けないと4年目から下りに入り7年で死に体になる。 この法則からすると、ホテルの場合は
長期物件もあり12年上りで、下り18年とみると、確かに、その通り。 事業とは時流の先取りを事業化をしてバブリ、
最盛期から空気の抜けたように萎んでいくのが自然の姿。 新潟駅前シリーズの事業も創業10年目にソ連・東欧の崩壊と、
日本経済のバブルが崩壊した。それからしてバブル崩壊の数年以内にホテル事業を売却すべきだったことになる。 
終戦直後に生まれ、右上がりの時代に少年・青年期を過ごした体質からして無理か。 バブル崩壊が日本にとって、
衰退期へ大断層だったのを読みとくことが出来なかったのである。 偉そうに書いているが、これが私の限界。 
バブル崩壊時に郊外型ビジネスホテルを考えたが、実際は、駅前の280室を500室に増加の戦略ミスの選択をした。 
それが18年の下り坂の節目。 1985年のプラザ合意で米国にバブル政策を強いられ、その結果のバブル崩壊で
日本は致命的打撃を受けた上に、10年後の2001年の9・11テロと、2008年のリーマンショックである。
私の事業も日本経済と全く同じ運命を推移してきた。 人生も7年か8年で一節。 前半上りで、後半下りである。 
その辺りを人生計画に嵌め込めば良いが・・ 女が7年、男8年というが、振り返ると、大方あてはまる。
同じ体質を保つに不断の改革が必要というのが、「3・4の法則」だが、失敗するには、それなりの理由がある。
・・・・・・
3662, 閑話小題
2011年04月05日(火)
  * 大相撲の八百長処分
 大相撲の八百長処分が発表され、23人の力士と親方が事実上、角界から追求。
幕内6人、十両9人というから、影響は大きい。私が知る限り現親方も含めて9割が日常的に八百長が行われていたみるのが順当。 
「今さら何が八百長?、何で自分だけが」と追放された力士は合点がいかないのは当然のこと。まだまだもめるはず。 

[5]続きを読む

04月05日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る