ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4749,そんなに長生きしたいですか ー3
3. 黒い白鳥なんていないかのように行動する。
4. 目に見えるものが全てとは限らない。歴史は黒い白鳥を隠し、それが起こるオッズを見誤らせる。
5. 私たちは素性のはっきりとした不確実性の源ばかりに注目する。しかし、それらは黒い白鳥のリストとしては
具体的すぎるので、その結果、なかなか思いつかないその他の黒い白鳥は無視してしまう。
人間は現実に起こった物事に対して、やたら法則を作りたがる。いったん法則の仮説を構築すると、その後はその仮説を
立証しようとする行為のみに熱中してしまう。歴史とは「後から起こったことの効果を合わせて見た一連の事象」のことである。
911テロ後の約3ヶ月間に、アメリカ国内で交通事故で死亡する人が約1000人増加。これはテロの影響で飛行機に乗る人が減り、
その代わりに車で移動使用とする人が増加した結果である。実際、飛行機事故よりも自動車事故の方が遥かに確率が高い。
人々を2つのグループに分け、ピンぼけの消火栓の写真を見せる。それが何だかわからないほどのピンぼけである。
一方のグループには、解像度を10段階に分けてゆっくり上げる。もう一方のグループにはもっとすばやく5段階で上げる。
そして、同じ解像度のところで、各グループに何の画像かを尋ねる。すると、画像が消火栓と見分けられるのが早いのは、
段階の少ない方のグループであった。
つまり、与えられる情報が多いほど、それだけ人は仮説を多く作って、どんどん間違った方向に結論を持っていってしまう。≫
▼ 現在も、黒鳥が何羽か近くに来ているが、ほとんどの人は日常に気をとられ。自分に直接関係ないだろうと思っている。
リーマンショックの直撃で、まさか私が、この事態になるとは思ってもみなかった。9・11テロで直接、事業の根幹を
揺らぐとは、思いもよらなかった。まさか、1000年に一度の東北大震災が、直撃しようとは。地元の中越の大地震二つも、
まさかの黒鳥である。人生にとってのブラック・スワンといえば、突然、目の前に突きつけられる「死」である。
必ず誰にもスワンは舞い降りてくる。私の人生時計は夜10時。闇は深くなってきたが、生きている限り黒鳥は気配だけ。
・・・・・・・
4008, 閑話小題 ースローヨガなど
2012年03月16日(金)
* 昭和的価値が人々を苦しめている!
図書館で、何気なく月刊誌「新潮45」をチラ読みをしたところ、ある対談の中で印象に残った言葉があった。
「良い大学を出て、大企業かに入るか、公務員になり、マンションを買って、子供を二人つくり、とかいう戦後の昭和的価値から
抜け出せないで、苦しんでいる人が多い」という内容。 特に、団塊世代の親子、とりわけ子供の心に、その断層があり、両者が、
その葛藤に苦しんでいる、ということ。 ここで現役から退いて一年、昭和的価値観に影響された、それまでの人生が見えてくる。
学生時代の専攻が社会学だったこともあり、卒業後も社会の潮流に興味を持ち、昭和的価値観を突き放し鳥瞰していたつもりだった。
しかし振り返ると終戦後から高度成長期の昭和的価値観に縛られていた自分に、あらためて気づいた次第。
特に地方は昭和的というより、戦前戦中の日本的価値観が失われず、そのまま残っている。 それを良しとするには、情報化が
それを許さない。そのため、その年代の横の繋がりが強すぎ孤立化傾向が強い。 それを絆というらしいが・・・
大量生産、大量消費を目指した昭和が終わり、情報化もあり、グローバル化の波が大きく覆い被さってくる。その昭和の価値から
抜け出れない人たちが、財布を握りしめているため経済は停滞、少子化もあり経済は最悪の事態に突き進んでいる。
* スローヨガ
スポーツジムで二週間前から「スローヨガ」に参加を始めた。入会当初に3回、参加したことがあるが、腰にきつかったため、
それ以降、参加するのを止めていた。 イージーラインを続けて二回するのが習慣になり、それが私にとってベストになっていた。
ランニングマシーンのウォーキング30分に、イージーライン(25分)を連続二回に、週二回のスローヨガ(50分)を
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03月16日(日)
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