ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[393466hit]
■4695, 霊気(スピリット)には、3種類ある
それは、「ここ」を我々が居心地のいい場所に仕立て上げられるか否かにかかっわっている。
「ここ」を嫌がってばかりいたのでは、「ここ」はいつまで経っても立ち止まっていたい場所にはならない。
成熟した経済社会が、居心地の悪い場所であるはずはない。この場所のよさをどう引き出していくかが課題だ。
* それとも、我々は元に戻って最初からやり直したいのか
プラザ合意の時まで戻ってやり直す。それができれば、そうすべきだろう。しかしタイムスリップができないのなら、
出直しを考えることには意味がない。 それよりも今、どこにいるのかを確認し、ここを新たな出発点にすればいい。
▼ これらの質問群を読んでいると絶望的になる。その元凶はアメリカに与えられ忠実に従ってきたことに行き着く。
一度ハイパーインフレを受け入れ国民の財産を清算し、憲法を改革すべき時に来ている。新潟駅前シリーズの事業、
これは日本経済の縮小版だった。 リーマンショックの直撃で清算に追い込まれた。 しかし日本経済は今だに、
借金を増やし続け、国家財政破綻に向けて暴走している。 自民党に政権が戻ったのは、明治維新に例えれば、
旧幕府に権力が戻ったようなもの。幕府に明治維新が出来ようはずと思うのは当然である。憲法改正はグローバル化の
中では絶対条件。 安部・麻生の二人は分かっているだろうが、最後は「維新の会」の石原と橋下のコンビが仕上げる
のだろうか。見渡す限り他には存在しない。いずれにしても、経済成長の幻想は捨てるべき、という著者の主張は正しい。
・・・・・・
3953, ファイナル・クラッシュ ー5
2012年01月21日(土)
* 迫り来るメルトダウン 「ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!」
【 結論からいうと、世界恐慌は避けることができない。ドル還流のポンプ役が日本から中国にバトンタッチしたのは、
日中の経済規模が逆転し、中国が世界第二の経済規模になった2010年でなく、日本がバブル崩壊をしたときである。
その段階で中国の元が変動相場性になっていれば、実体経済からかけ離れた還流システムが早い段階で正常に戻ることになり、
世界中に過剰なドルがばら蒔かれることなく、ファイナルクラッシュは妨げられただろう。しかし、実際には中国は、著者が
予測するように、今のままを続けようとするだろう。アメリカは国債を、それに甘んじ増発する。原著で予測されていることが
現実に起こっている。もう、遅い。クラッシュは避けられない。 ドルがクラッシュを起こすと、元もユーロも大損害を受ける。
ユーロは今やドイツのことになっている。ドイツだけで支えている状態が、ドルのクラッシュで、ドイツはユーロの犠牲者に
なってしまうと思っているから、この辺が限界である。原著では、「全て共倒れになるだろう」と悲観的に述べている。】
▼ この本が書かれたのが去年の8月として、原著が、その一年前として考えると、その後の動きは、この通りに動いている。
それも連日の欧州危機のニュースは、その緊迫度が増していると報じている。 何時、何処かの国がデフォルトするか、何時、
株式市場に異変が起きるかだが、そのメルトダウンが始まった?ようだ。ファイナル・クラッシュが起きると実際どうなるか?は、
今のところ誰も分からない。世界戦争になるのか、国家非常事態宣言後に、食料の一部が配給性になるのか、銀行閉鎖になるのか、
これまでの延長線上でないことだけは確かである。起きるのは、既存の企業の倒産と、それによる社会不安と犯罪増加。そして、
IMFの管理下に置かれて、徹底的な合理化を一般家庭にも求められることになる。アメリカによる完全支配下になる可能性がある。
この年齢になれば、何が起きても割り切ることが出来る。 3、6、9月、年末と、ギアが動く。 来年の今ごろ、どういう気持ちで、
この文章を読んでいるのだろう。少し悲観的だったと思うか?現実の方が激しかったかと思うか? この一年は、後者だったが・・・
・・・・・・・
3588, 戦略ネット会議システム
[5]続きを読む
01月21日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る