ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4692, 中年期の8つの危機
▽ 「行きたいところに行けた時、そこが行きたかったところであることを、我々はどうすればわかるのか」
* これはなかなか難問だ。少々禅問答めいている。よく考えれば重要なことだ。自分にとって最適な場所に着いているのに、
それに気づかない。これは怖いことである。今の日本に、それを感じる。成長よ再び。円高よ去れ。そう願う思いのあまり、
対応のしようによっては、せっかく行きたかったはずのところに着いているのに、その場所を忌避しているのじゃないか。
昨日の答えで、明日の質問に答えようとする。そうなっている面があるように思う。
▽ 「我々は地図を持っているのか」
我われが持っている地図は古い地図でなかろうか。昔いたところに戻る地図。それが「成長戦略」や、輸出立国回帰や、
「ハングリー精神」の復活を夢見る思いである。
▼ 「行きたいところ」とは何処か? 日本にとっての頂上。成熟だろう。そして既に下り坂に入っている。したがって、
経済成長という言葉は方向を間違える。均衡縮小しかないのである。 安部と麻生が首相と副首相になったのは、
憲法改正という目標地と、手段として国債の大量発行による公共事業である。 あくまで憲法改正の最後の機会のため。
著者の立場からみれば、成長を再びと願う古い地図を持った二人の暴挙が始まったことになる。 ただ、最終目的は、
憲法改正のはず。 この憲法が古い地図かどうか?「あと20年以上は続く動乱には適してない」のが、私の見方。
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3950, 未婚時代の婚活 ー2
2012年01月18日(水)
* 女性は二ランク上を狙う
「キレイで素敵な女性がアラサー、アラフォーで独身のまま。何故あの人が?って何時も話題になります」という。
それに対して男女共いえるが、自分をワンランク上の自己評価をするのが年頃の特徴。その上、相手に一、二ランク上を
求めるから、さらに段差が大きくなる。そうこう迷っているうちに婚期を逸してしまう。 若い時から周囲の男から
チヤホヤされているうちに一番の女性の売りの「若さ」が失われ、商品価値が下がってしまう。逆に内面は熟し素敵である。
そのためギャップが大きくなって、キレイで素敵な女性が売れ残ってしまう。 その対象になる男は昔のうちに刈り取られている。
収入もそこそこあり仕事はベテランであれば、今更、妥協する必要もないが、その焦りを見せられない。
そのうち昔は見向きもしなかったレベルの男にも相手にされなくなる。周囲は、あの人は結婚の意思がないと思い込んでいる。
学生の頃だが、結婚して五年以上も経った姉の話に驚いたことがある。「女というのはシンデレラ・コンプレックスは強い。
結婚した今でも、王子様が現れて私を連れに来てくれる期待が心の底にある」という。 誰がみても、義兄は姉と遜色ない人である。
人間は、そんなものかもしれない。1970年、1980年の頃は年頃になれば結婚するのが自然であり、誰ひとりも、そのことを
疑ってもなかった。しかし家庭というシステムが、以前ほど大事にされなくなった現在、それほど結婚の希求は多くない。
女性といえば自分から積極的になれないため待ちになり、チャンスは少ない厳しい現実がある。婚期を逸した男女の気持ちは、
焦りで満ちているが、誰も手助けはしてくれない。その頃が、男にとって仕事が土壇場であり、どうしても婚活は二の次になる。
逆に、婚活をするなら、自分で条件=原因を良くしなくてはならない。男なら優しさと強さ。ないのなら、フリをするしかない。
女性なら性的魅力と、母親的穏やかさをディスプレーすればよい。 とはいえ結婚に至っても三割が離婚する時代、結婚は難しい。
まずは、自分のレベルを冷静に自覚すること。 チャンスを多くつくること。 妥協すること。 自信のある何かを持つこと。
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3585, 「とりあえず、5年」の生き方
2011年01月18日(火)
「とりあえず、5年」の生き方 ―諸富祥彦 (著)
ーアマゾンの内容紹介ー
あなたは満足感とともに最期を迎える人ですか?
それとも、人生に悔いを残しながら旅立つ人ですか?
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01月18日(土)
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