ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[395237hit]

■3318, 悲しみ、苦しみは人生の花
 サブプライム問題は、予測できることであった。だから、逆張りも出来たはずだが、それも振り返ってみればの話。
オバマが大統領になると断じているところが面白い。民主党は(クリントンは新鮮味がないので)オバマとしても、
共和党のマケインとは互角だろう。しかし民主、共和党が10年ごとに交代することに話がついている、というのも肯けること。
この本の通り、日本がアメリカの属国と割り切ってみると、日米関係が改めてシビアに見えてくる。
世界中の物資を、ドル、アメリカ国債などの紙切れの偽札モドキで交換しているに過ぎない。
特に日本などは、それで高い兵器を言値ねで買わされているのだから哀れなもの。この本を読むと、ドルが60円台、
株が3000ドルも、なんら不思議ではない。ー前著同様に、この目次だけでも内容が充分に要約されている。
[目次]
第1章 私の予言はなぜピタリと的中したか
 ・サブプライムローンの破綻はすでに2007年の5月にははっきりしていた
 ・アラン・グリーンスパンFRB議長は2005年に警告を発していた 
 ・ニューヨークもこれから三ヶ月ごとに大暴落していく
 ・返せそうもない人々に無理矢理お金を貸し付けたのがサブプライム  
第2章 大暴落がこれから3カ月ごとに襲い来る
 ・専門家と称する詐欺師たちが金融の八百長をやってきた
 ・レオ・メラメッドという男が「先物市場」というイカサマで世界を支配 
 ・サブプライム売り崩しの「逆張りリファンド」が今度は買いにまわる
 ・世界一の資産家パフェットのモノライン救済提案は自身の救済のためでもあった
 ・アメリカの地方債が崩れたら大変なことになる
 ・サブプライムの損失は本当は500兆円にものぼる
 ・アメリカはなりふりかまわずドル(国家資金)を国内に投入する
 ・日本のバブル崩壊で起こったのと同じことがアメリカで起こる
 ・中国による米国債の売り崩しが始まった
 ・アメリカという沈む船から資産家たちが逃げ出し始めた
 ・やられたのはアメリカのヘッジファンドで、ヨーロッパ系は大借け
 ・1月の大暴落の本当の原因は仏ソシエテ・ジェネラルのトレーダーの大損失
 ・これから3カ月ごとに株、債権、為替が大変動する
第3章 沈みゆくドル帝国アメリカからお金を逃がせ!
 (字数制限のためカット、09年4月26日)
ーーー
「最高指導層だけが知っている『日本の真実』」副島隆彦著を買って読み始めたが、
属国に本の虚妄がメッタギリにしている。次に取り上げてみたい。
・・・・・・・・・・・
2007年04月26日(木)
2214, 中国人移民の話
         オハヨウゴザイマス            
 去年、新宿周辺を知人の車で案内してもらった時、青梅街道などに韓国人商店街や、中国人商店街が出来ていたのには驚いた。
アメリカをはじめ、何処の国の首都には中国人街がある。 朝鮮人街も時には見かけるが、日本人街は殆ど見かけない。
中国人街を見るたびに、中国人の海外居住者は何人いるのだろうか?という、素朴な疑問を感じていた。
 ー先日の毎日新聞に中国人の移民の記事があった。
 それによると、海外在住移民の数が3500万人!  こんなもの?と思ってしまった。
 シンガポールや、インドネシアが果して入っているかどうかは、この記事には無かったが。 
総国民の3%が多いか、少ないかだが。「イタリアのミラノ市で、移民と警官隊が衝突」という見出しであった。
これによると、ミラノでは1平方?の地区に500軒以上の店がひしめき、20年前の500人のミラノ在住中国人が13000人と、
26倍も膨れ上がったという。イタリア人は欧州でも働かない国民性で、中国人の「勤勉・活気」に妬みと軽蔑の気持ちが強く、
互いの軋轢が出てきている、という。 その横の関連記事として、中国人の移民の実態のレポートがあった。
その内容を要約すると、
・大陸出身中国人は、151ヶ国に3500万人             ・2000年から2005年間だけで、アメリカへの移住者が35万人。

[5]続きを読む

04月26日(月)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る