ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3296, 不思議現象の正体を見破る ー1
しかし20Gで世界のGDPの8割を占めるというから、半年に一度、一堂に会して即断することは
世界的経済の大惨事を避けることが可能という面では、非常に有効がある。
* 4月に入って、更に悪化
去年の11月後半から、金融危機の影響が経済の現場に深刻に現われてきた。今回の経済危機の第二波である。
そして第三波が、この4月に入って襲い始めてきた。 予測はしてが、やはり現象として直面すると凍りつく。
ただし政府が、三月決算を乗り切るため思い切った緊急融資を上から押し込んだために、とにもかく平穏を保っている。
しかし、決算の結果が表面化する5月になると一挙に現象に現れてくることになる。。
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2557, 印度放浪 ー2
2008年04月04日(金)
この本に著者・藤原新也の《語録》というコーナーがあるが、深い言葉が次々と出てくる。
40年前の25歳の言葉だから恐れ入る。 印度という国が、彼の精神を育てたのか、元々持っていた素養なのか。
読んでいるうちに、いつの間にか自分と比べている。そして、小さな世界の中で、小さな習慣に甘んじている
自分が浮かび上がってくる。比べること自体がおかしいが。 その一部を抜粋してみる。
ーーインドへの準備はとういうものだったんですかーー
二つある。捨てること。それに準備しないこと。僕の場合はね。学校。アパート。
家具。本。捨てて支障のないものは全部捨てたり、売り払ったりしたんだけど、そうしてみると、
案外ほとんど自分の身の回りのものに切実に必要なものは、歯ブラシぐらいのものってことがわかる。
さっぱりしたよ。 準備しないってのはね。情報を一切入れなかったことだね。旅の目的地に関する。
情報を入れれば入れるほど安心はふくらむけど、実像は遠ざかるよ。
十人の人が同じ情報を頭にぶち込んで「自由の女神」を見た場合、皆同じようにしか見えないんだね。
今の情報化社会の旅はこの病が恐ろしく深い。 むしろ実像を見るのが怖いってことなのかな。
実像が自分を侵さないように情報によって保護膜を作ってるのかも知れないね。
解)初めて欧州に行ったときの感激は、一切情報を入れてなかったのが良かった。
当時は、旅行のショックで精神を病む人が多かった。現在は、あまりに前知識が多く、感動の幅が小さくなっている。
ーー
物ができあがって滅びて死んで行って土に戻り、また別の何かの型をとって再生するという大きなサイクルがあるでしょう。
それはやはり自然物でないと表現されないわけですね。そういう環境を目の前に持てなければやはり彼岸とかあの世、
この世といった感性は生まれにくいんですね。
解) 現在の情報社会の一番の欠陥であろう。若者の質の劣化も、こういう部分がある。
ーー
インドだかといって聖人.善人、素朴な人ばかりってわけじゃない。悪人、俗人が入り乱れて人間博覧会みたいだね。
日本はその幅が平均的だけど、インドの場合は聖と俗の幅が驚くほどかけ離れている。カーストが百くらいあるとすると、
それほど人間の格=聖と俗のパリエーションがある。どのバリエーションの格でつきあうかで自分の格が見えるんだね。
(字数制限の関係でカット2009年04月4日)
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2007年04月04日(水)
2192, 人生とナメクジの線
オッ(*^○^*)ハ?ヨウ!
「キャリア」の語源は、ナメクジが這った後に残る線という。思わず噴出してしまったが、
人生もナメクジの這った跡の線と思えば、何も深刻ぶることはない。這っていく前には線は見えないが、
後ろにはまるで道のように跡が残り、その跡が進むべき方向を示しているようでもある。
我われが、明日を考える時に、やはりナメクジの跡の線と同じように歩んできた自分だけの線を振り返る必要がある。
ナメクジの優劣や跡の線など、それが如何したとみれば、悩みの殆どは消える。
そういう喩えをみると、さらに展開をしたくなる。そこで思いつくのが、家付きのナメクジ?、そうカタツムリである。
家が無いカタツムリをナメクジとみれば、我われの持ち家など持つことはない。
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04月04日(日)
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