ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3147, 地方経済惨状の一現象
浅井さん夫妻は、遠路を二日ばかりの滞在でとんぼ返りされて、また雀を迎えに来てくださった。"
私は、肩の荷を下ろした。と同時に、浅井さんのご苦労が思われて、期待をかけて負担になっては…と、
「煮るなりと焼くなりと、浅井さんにおまかせします。どうせ、助からなかった命ですから……」と、そんな事を言って、
あとは電話もしなかった。 それから、どのくらいの日数がたっただろう。浅井さんの奥さんからお電話を頂いた。
すっかり(雀が)育って近々巣立たせるから、是非見に来てやってください、とのことだった。
私は出かけて行った。 雀は、軒先に見るような雀になっていた。奥さんにすすめられて鳥籠に手を入れると、
雀は、親し気に私の肩や腕に止まった。「アラ、助けてもらった人はよくわかるのね」と、奥さん。 とんでもない…。
障子の向うで、もう一羽の羽音がするのである。 奥さんが笑いながら話されるにはー。 雀を預って頂いたすぐあと、
今度は次女の方がお勤め帰りに燕の子を拾って帰られて、それもご夫妻で育てたということだった。…私は、言葉も出なかった。
雀も燕も、同じ年頃(?)とあって、二羽とも飛行の訓練に余念がなかった。お茶をよばれながら、「それでね……」などと
話していると、障子の向うの二間続きのサンルームを燕の羽音が過ぎて行く。向きを変えて帰って来る。障子のこちら側は雀……。
私は、おかしくてたまらない。 そこでー、奥さんがまた楽しい話を披露してくださる。
雀には練り餌を、燕にはミジンコようの虫を餌にするのだが、あるとき試しに雀にもミジンコを与えてみた。
雀は、ミジンコは食べない。食べないながらも、ミジンコは離さないでしっかりと嘴にはさんでいる。
燕が寄って行って、「頂戴!」というように首を傾げるのだけれど、雀はやらない。
くるりと後ろ向きになったりして、意地悪をするのだそうだ。 やがて、雀も燕も無事に浅井家を巣立って行った、
と報告を受けた。 鳥の行方を心配気に見守る浅井さん夫妻と娘さんのまなざし。
軒端の上のぽっかりと透いた青空まで、目に見えるようである。
−−
ところで、この雀、生きていけたのだろうか?私の知る限り無理だと思うが!最期まで飼うのがベスト?
庭に籠を置いて、入り口をオープンにしておく方法もあるが。要らぬ心配か!
・・・・・・・・・
2007年11月16日(金)
2417, よく生きる −2
´ ・ω・)ノはよー
−読書日記ー
この数日の間、この4つの問題を私の経験を照らして考えてみた。自分は本当に「 よく生きてきたのか? 」
という自問自答である。 やはり、根本的なところが欠けていたいたようである。
「万人が、そのはず? 気がつくかつかない人もあろうが」と自己弁解をしながらだが。
無神論に近いが、やはり最期は「絶対者の元へ帰っていく」という確信は必要ではなかろうか?
生きてきた過程で現在、こう在らしめている何か=Xを、神として心の底に置かなければならなかったのでは?
という自問自答である。真面目に、健全に、前向きに生きていれば良いだけだが・・・
まずは、4つの問題の二つの要点をーはじめにーの中から抜粋してみる。
−−
ーはじめにー
旧友のクリトンが「無実の罪なのだから逃亡すべきだ」と脱獄をすすめにきた時に、語られた言葉です。ソクラテスが言うには、
(字数制限のためカット 09年11月16日)
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2006年11月16日(木)
2053, たとえ他人の過ちが90�であっても
才八∋ウ_〆(∀`●)
いいですか、たとえその人のあやまちが90�であり、あなたのあやまちが10�であるにしても、
あなたは90�のことを考えることより何も得ることはできません。 何故かと言うと、
あなたはそのことをどうすることもできないからです。
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11月16日(月)
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