ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3066,ウワサを考えてみる −2
現在生起する自然現象が過去においても同様に起こったと考え、従ってそれを前提にして、地層に残された記録を
解読しようとする考え方のことである。 天体衝突のようなアドホックな現象を排除して、地質詑録の解釈をするのが
より科学的、ということで導入され、悟奉されてきた。 その後一〇年くらい、この論文の妥当性に関し、論争が読く。
論争に終止符がうたれたのは、1991年のことだ。メキシコのユカタン半島において、その地下に6500万年前に形成された。
直径180キロメートルに達する巨大なクレーターが発見されたのだ。 一九九四年、筆者は米国、メキシコの研究者らと共同で、
このチチュルブ・クレーターと呼ばれるクレーターの地琢物理学的調査を始めた。多くのダイナマイトを使うことなどで、
許可まで時間がかかったが、一九九六年にようやく、地質調査の許可を得るところまでこぎつげた。 予備調査を開始したところ、
欧米やメキシコのK/T境界では、これれまで報告されないような異常なK/T境界層が存在することを発見した。・・・・
例えば、ぺニャ一ルベル層、ババナ周辺の100キロmくらい渡って、東西に分布する。
それぞれが場所ごとに、様々な厚さをもつ。それらは、当時のユカタン半島の東に分布した地塊の、大陸棚斜面ドに、
東.西に分布したひと連なりの地層と考えられる。ユカタン半島に、直径10キロメートルを超える巨大な阻石が衝突し、
直幡180キロメートルに連なる巨大なクレーターが形成されたその時、衝突の衝撃波は大地を揺るがし、
海には波長が1千キロメートルにも達するような、また海岸ではその波高が数百メートルに連するような、巨大な津波が発生した。
地震により大陸棚の斜面は崩壊し、すざましい土石流となって海底に滑り落ち、更に津波によって運び込まれた土砂で、
海は汚され、泥海と化す。それらが堆積し、形成されたのが、キューバ各地に堆積されたK/T境界層である。
これらの地層を調ぺた結果、それまで知られていなかった、いくつかの新事実が明らかにされた。
ひとつは、いずれもが、津波によって形成されたことである。天体働突と津波とがどう結びつくか?
直後10kmの巨大隕石が秒速二〇?メートルを超える速度で衝突すると、その瞬間、膨大なエネルギーが解放される。
その衝突のエネルギーは、かって米ソが冷戦時代に保有していた核弾頭のすべてを同時に爆発させエネルギーにひってきする。
今は亡きカール・セーガンらが指摘したように、全面的な核戦争が起これば、いわゆる"核の冬゜呼ばれる地球環境の
変動が起こるが、この衝突によぞ引き起こされる環境変動は、そのエネルギーの比較からもわかるように、
それとは桁違いの大きさである。
〜〜〜
その衝撃のため生き延びたのが海中の動物と、小動物だったというのも注目に値する。
地球システムからの人間圏への報復は、この延長ならもっと大きな事態になるのだろうか?
・・・・・・・・・
2007年08月27日(月)
2337, 郵便配達夫シュバルの理想宮 −1
゚∇^*)オハヨ♪
「郵便配達夫シュバルの理想宮 」−河出書房ー岡谷公二著
ーまずは、その概要というとー
(字数の関係でカット08年8月27日)
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2006年08月27日(日)
1972、事業百訓ー1996年(10)
(字数の関係でカット08年8月27日)
ーH0805 エジプト、トルコ感激の旅 ーエジプト編ー
まさにタイム・スリップして数千年前の古代を旅している日々であった。まず最初に訪ねたのがカルナック神殿。
“まさしく驚愕!”直径が二mの石の大列柱が百数十本並ぶ神殿。
これが三千数百年に本当に!周辺の王侯貴族を驚かす為に造られたというが、今まさに自分が、目を丸くして驚いているのだ。
歴史が私という小さな存在を見下ろしているのだ。
日本ではまだ縄文の時代、これを造りあげた高度の技術があったのだ。
そして壁に刻みこまれたレリーフ、古代文字、現地のまだ若い日本人女性ガイドの熱心な説明も手伝って
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08月27日(木)
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