ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2644, 「無法バブルマネー終わりの始まり」 −2
2279, 今年の半年の総括 (2)
            ☆^(*・ω・)ノ~~~オハヨウ!

もう半年が過ぎてしまった。比較的、穏やかな前半といってよい。
それでも、振り返ってみると色いろなことがあった。

  *プライベートでは
・次男がめでたく結婚(3月3日)
・実家にあたる兄の会社が倒産(5月15)
・両親を含めて最後の叔母堀内リツさんと、母の従兄弟の元市長の内山由蔵さんが死去(1月下旬)
・ゴールデンウィークに大學の友人の川崎整治さんを静岡に訪ねる
・高校の同級生二人が癌で入院、手術

  *会社では
・新潟駅立体工事が正式に着工
・会社のホテル業の底打ちと、右上がりが始まった

  *政治・経済・社会面では
海外も国内も大きな変動はなく、比較的穏やかな半年であった。地方統一選挙も大きな波乱はなかった。
社会面では、相変わらず陰惨な殺人事件が毎日のように続いている。
経済面では、少し経済が持ち直しているようだが、あくまでも一時的なもの。
大嵐の前の微風が吹いているに過ぎない。

  *本で印象的だったのは
 カズオ・イシグロの 「日の名残り」  中村うさぎの 一連の本
 藤田東吾の 「耐震偽装」  佐藤優の 「獄中記」
 高橋敏夫 「人生のことは、小説が教えてくれた」
 野口悠紀雄 「日本経済は本当に復活したのか」あたりが印象に残っている。

  *健康面では「半日人間ドック」で、全く問題なし。

後半は、かなり政治も経済も含めて大荒れの予兆がしている。
               ☆ァディオス☆(`・ω・´)ノ
・・・・・・・・
2006年06月30日(金)
1914, スペイン画家・堀越千秋−5
              おっ w(゚Д゚)w ハァョ〜

この本を読んでいると、ところどころで日本の文化との違いに「そうか〜!」と唸ってしまう。

    アンダルシアに行ったとき、日本人女性の名前の墓を見たことがある。
    百年以上前のものだった。「何の因縁でそこまで行ったのだろうか?」
    人の世の深遠を見たような、感動があった。その女性の寂しさが直に伝わってくるようだった。

南アフリカでも、古い女性の墓を見たことがある。
またケープタウンの日本人女性の現地ガイドの話が生々しく印象的だ。
「東京のイギリスの商社に勤めているとき知り合った英国男性と結婚。
イギリスに行った後、南アフリカのケープタウンに来た。
若い時は外国暮らしは良いが、歳をとってくると厳しい。
もし旦那が死んで、子供が独立をしたら天涯孤独になってしまう。
わたしの生きた証を子供の名前につけようとするが、
旦那も同じように考えていて、子供の名前を日本的な名前にするかどうかで揉めた。
出来ることなら日本に住んでいたかった」と。
 著者の堀越は、この本で国際人の特徴をあげている。「国際人とは、長年の孤独になれたものである」
    スペインの墓地のことが書いてあった。 何ともスペインらしい!
    ーー
スペインの墓地というものは、横浜の外人墓地のようにロマンチックでない。
あたかも一戸建ての邸宅にたとえられる横浜のそれに比べ、こなたは丁度団地である。
7Fの、頭をこちらにむけた棺の入る室がずらり、ロッカーのように並んでいる。
    死人たちは焼かれもせず、棺おけごと生のままロッカーに収められ、
    ドアのかわりにしっくいとレンガで固められてしまう。
    その表面の大理石の墓碑版を張りつけるという次第。
    しかし死人も永眠というわけにいかず、7年経ってその先墓場代を払い続ける。
    遺族がいなくなると、入り口をこわして中を暴き、永眠のつもりで寝ているものを棒でかき出して、
    つまり棺おけの残骸だの白骨だの衣服だのの一切を、墓の隅に掘られている大きな穴に捨ててしまう。
ロッカーの方は当然新しい死人が入居する。穴の方は惨憺たる墓穴である。
何しろ掻き出したままを、そのままゴミのように放り出したぐらいの状態にしておくのだから。

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06月30日(月)
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