ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[396805hit]
■2270, 東北6県の平均収入が、東京の半分だと!
第五章 最大の価値基準となる「アテンション」
以前は検索エンジンは、ヤフーやAOL、MSNなどの総合ホームページの
おまけツールとしてしか認識されてなかった。
だからGoogleも当初は「今さら検索エンジンじゃ、儲かるわけがない」
とみられていた。
ところがグロスという男が、検索に使われるキーワードに大変な価値に
気が付いたのである。そしてこの価値をキーワード広告という
広告モデルに昇華させたのである。
このキーワード広告はそれまでのダメなインターネット広告を一掃し、
「良質な広告」としてクライアント、ユーザーの双方から絶賛され、
受け入れられた。
そしてグロスのキーワード広告はこっそりとグーグルによって真似られ、
アドワーズという広告としてスタートした。
アドワーズはやはり巨大な収益を上げるようになって、一時の苦境から
完全に脱し、マイクロソフトやヤフー、インテルなどと肩を並べる
巨大IT企業へと変貌した。
そしてアドワーズで急成長したグーグルは、
2003年には新たに広告サービス「アドセンス」を投入した。
「アドセンス」は、個人のHPなどに広告を配信するサービスだ。
HPを持っている人がアドセンスに申し込むと、広告がグーグルから送られてくる。
その広告を自分のHPに貼り付けるように設定しておくだけで、
広告は新しいものに自動的に更新される。
画面の端に比較的小さな文字で、
「動画配信サービス」「クリエーターのお仕事情報」
といった広告が表示されている。これがアドセンスである。
こんな小さな広告が効果あるのかというが、
これにグーグルの驚くべきノウハウがふんだんに使われている。
HPのコンテンツにあわせて、その内容と関連の高い広告を表示する
仕組みになっている。
例えば、自動車について書かれたブログであれば、
自動車のディーラーや自動車用品店の広告が表示される。
アジアンリゾートについての旅行マニアが書いたHPなら、
バリやブーケットの格安ツアーの広告が表示されるわけだ。
この関連付けはグーグル得意の計算式によって全て行われて、人間の手は一切介してない。
驚くべきことに、この小さなアドセンス広告も圧倒的な広告効果を生み出した。
そして膨大な収益を、グーグルにもたらしたのである。
アドセンスは、アドワーズに近い売上高をあげているとみられる。
つづく
(*^ワ^*)iバイ ・・・・・・・
2005年06月21日(火)
1540, 「人を動かす」−2
ー読書日記
この本を読んで実行した感想は、少しのことで人間は変わりうるということである。
人間関係という一番初歩的な基本を身に着ければよい。
会話や対話で、まず相手の話を把握した後で自分の意見を返すという基本がある。
(世の中には、この基本を全く知らないで一生を終える人がいる。
数知れずみてきたが、それを自覚してないから始末が悪い!もしかしたら、自分も?)
誠意を持って相手の話を聞くことは、「人からして欲しいことを、まず自らなせ」
の実践である。少しまともな営業屋なら当然身につけている。
接客業の飲み屋のママやホステスなどは初期段階で叩き込まれるものばかりだ。
まずは、ふり(演技)から実践してみると面白い。
人間なぞ他愛のないものに思えてくる。
それだけ、自分のことを認めて欲いし、話したいのだ。
しかし、小手先で身につけると、
「ただ感じのよい人になってしまう」ことにもなりかねない。
会社の入社前教育で、まず訓練するのは「対話訓練」である。
新人は会話術は身につけていても、対話術は身につけていない。
この「人を動かす」は、会話術より対話術に属する?
会話術としても使うと、誠実さに欠けたり底の浅さを露呈してしまう。
[5]続きを読む
06月21日(木)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る