ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2236, *閑話小題*
キーワードのオークションは「花屋」みたいな単一のキーワードだけでなく、
「花屋 東京」「花 ギフト」「フラワー 贈り物 送料無料」といった
二つ以上のキーワードでも入札可能になる。
そこでこのキーワードをどのようにうまく組み合わせるかが、頭の使いどころになる。

    たとえば東京湾で屋形船を出している会社がある。
    この会社はキーワード広告を始めた当初は、
    「東京湾 屋形船」というキーワードで入札していた。
    競争相手が少なかったせいか、クリック価格はそう高くはなかった。
    この組み合わせのキーワードで入札する利用者が、あまりいなかったのだ。

そこで屋形船の会社は、必死に考えたのだ。
「利用者はどんなキーワードを使うだろうか?」
そこでわかってきたのは、夜の東京湾に遊びに行こうと思っている人は、
プランとして屋形船を考えているケースは少ないのではないか?ということだった。
    「今度の宴会は東京湾の夜景を皆でみたいね」
    と社内で盛り上がっていても、屋形船に乗ろうとはならない。
    宴会幹事が検索エンジンで何かのサービスを探すとしても、
    「東京湾 屋形船」とは入れないだろう。そこで、
    「東京湾 夜景」で入札することにした。
    すると結果はいとも鮮やかだった。
    瞬く間に大量のクリックがあり、数多くの客を呼び寄せることに成功した。
    このキーワード広告を利用している会社が、日本国内だけでも
    中小企業を中心に、この数年急増している。

ーパンドラの箱が開くー
それにしても、キーワード広告という今まで存在してなかったビジネスが、
何故ここまで持てはやされるようになったのだろうか。
マイクロソフトのウィンドウズが普及始めた当初、
アメリカでバナー広告がもてはやされた。
バーナーは「横断幕」という意味の英語で、その名のとおりHPの
上部などに左から右への広告が流れるもので、ニュースなどのサービスと同時にみれる。

    このバーナー広告の特徴は「クリックできる」ことに最大の特徴があった。
    これはパンドラの箱であった。
    これまでの広告は「本当に効果があるのかわからないが、
    ものすごく多くの人が見ているし、恐らく効果があるだろう」
    といった漠然としたものであった。
    最近になって、「広告の漠然とした期待感が実は砂上の楼閣で、
    TVの広告がいよいよ崩れようとしている」という説もある。
    バーナー広告の代理店はバーナー広告を「クリックの回数を保障します。
    クリックがなければ広告代金はいりません」として広告主に売り込んだ。
    最初はバーナー広告は人気が高かったが、数年でクリック数が減ってしまった。
    その理由は二つ考えられる。

・一つは、「情報のインフレーション」が起きてしまったことだ。
毎日毎日ものすごい数のHPが生まれ、人々に読まれるようになっている。
HPひとつあたりの利用者が相対的に減少してしまった。
バーナー広告も同様で、見たいHPが山ほどあるのにバーナー広告など
誰も見なくなってしまった。
・もう一つの理由は、当初は広告主の種類が限られていて、
同じような企業の広告ばかりで飽きられてしまった。
こうした中で登場してきたのが、キーワード広告である。
                     −つづく
          ヾ(^ω^*) バイバイ!
・・・・・・・
2005年05月18日(水)
1506, ラジウム石・小物

現在は、ラジウム温泉をきっかけに、ラジウム小物に凝っている。
その小物とは
・フランチャイズ・店舗ショーで買ってきたラジウム石の‘ネックレス’  と、
 以前取引先から貰った‘ブレスレット’、
・更にインターネットでラジウムを埋め込んだチタンの‘ブレスレッド’
・セラミック・ラジウムのコーヒーカップと、
・寝床には、枕の下にラジウムの‘粉末の入った袋’と、

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05月18日(金)
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