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堀井On-Line
by horii86
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■1972.事業百訓・・・I
まだ今にも起きあがりそうなラムネスUをはじめとする数々のミイラも
数千年をこえて、不死への激しい希求を魂に語りかけてくるようであった。
H0805 エジプト、トルコ感激の旅
−トルコ編 ー
トルコといえばキノコ岩等の奇岩の群れのあるカッパドキアが有名である。
トルコ中央に位置しているアンカラの南東に広がる高原地帯にある。
中世にイスラム教徒の圧迫により逃れ逃れたキリスト教がたどりつき、
奇岩をくり抜き洞窟教会や住居をつくりあげた聖地である。
まさにSF映画やアニメ漫画に出てくるような現実ばなれした奇景そのもの。
“本当にここは地球上?”と息をのんでしまうほどだ。
その近くにあった地下都市・カイマルクも
異教徒からの目から逃れる為の秘密地下都市群だ。
あちこちに蟻の巣穴のように縦横に掘られており、地下のマンションと形容できた。
一万人以上が何世紀にわたり隠れ住んでいたという、信仰の深淵さをかいまみた
思いであった。
そして、その帰りのバスの中より夕景の“大きな 丸い真赤の月光”も
生まれて始めてみる生涯忘れられない光景であった。
イスタンブールの地下宮殿と呼ばれている
地下水道の貯水池“イエレバタン・サライ”も非常に印象的なものであった。
十二列×八mの列柱が三百三十六本整然と並んでおり、その一本の柱の下に
神話に出てくる女神、メンドーサの石首が土台になっているのが神秘的だ。
バック・グランド・ミュージックにベートーヴェンの第九が厳かに流されていたが、
その場の雰囲気にぴったりであった。
トプカプ宮殿では、かのオスマントルコ帝国が、
何世紀にわたって世界中より集めた秘宝がところ狭しく展示してあった。
リンゴ大の四十数カラットのダイヤモンドや純金の椅子には驚いた。
宮殿もその絢爛たる宮廷生活をしのばせ、
四〇〇年間のスルタン(皇帝)の日々が目に浮かぶようだ。
また、イスラム寺院のブルーモスクやアヤソフィアも、
その荘厳な内部も圧倒された。私自身、気功をやっている為か、
右手がいたくなるほど、しびれがきたのには驚いた。
これだけの深い歴史の国に四日間だけで、
ほんの一部しか触れる事はできなかったが、
この国の“光”の一部はしっかり見たつもりである。
最後に行った巨大市場、スークも面白かった。
五千の貴金属、みやげ物を売っているが、
ほとんど偽物の金銀の貴金属商品という。
そういう目でみると逆に面白いものばかりであった。
殺人的なスケジュールの十日間の旅であったが、中
味の濃い感動・感動そして感激の日々であった。
(H 8年.1月30日〜2月8日)
H0807
インカ帝国<夢の旅>
ーマチュピチュの遺跡編
ペルーはインカ帝国がスペインに滅ぼされるまで文字が一切ないという
不思議な文明の国であった。その為かプレインカ(インカ帝国以前の文明)と、
インカ帝国がより神秘的にナゾめいて来る。
その圧巻がマチュピチュの遺跡である。
高度三千三百mのインカの首都であったクスコよりバス、
登山列車、登山バスを乗り継いで四時間あまりの行程。
四千〜五千mの山々の谷間に、
突然小さな(といっても二千三百m)山が見えてきた。
そこに空中都市といわれるマチュピチュの遺跡が、
霊界のように造られていた。まさに地上世界ではなく「あの世」を思わせる
神秘的、霊的、宇宙的な別世界である。
エジプトのカルナック神殿をみた時の驚き!と同じか、
それ以上の驚嘆に一瞬につつまれてしまった。
あれだけTVドキュメントと写真でみていたのに、
“現実にみると全く違う!”
神秘的あまりにも神秘的、いや霊的神性という言葉が、ぴったりとする!
本当に地球は広いそして深い!とあらためて実感した。
この空中都市は、インカの人々がスペイン人より逃れる為と
復習の為の作戦都市といわれている。
そして突然、この都市を焼き払い奥地へと消えていき、
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08月27日(日)
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