ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1973, 三回目のケニヤ旅行 −1
ケニアに行ってきた。
家に着いてまだ二時間だが、現実に帰る前に書いている。
これでタンザニアに行った時に通過したことも含めて4回目になる。
旅行をしていて気づいたことは、三回で充分。
タンザニアのセレンゲッテーか、
南アフリカのオカバンゴにすべきであった。
といってもケニアの大地は、そこにいるだけでも精気を充電でき、
バカンスとしては十分に満足できた。
今回のハイライトを印象度から書いてみると
@まず初日のサンブルのサファリでみた、
豹のペアリングである。
これは、プロのカメラマンでも、ほぼ見ることが出来ないもの。
これだけでも、今回の元をとってしまったといってよい。
(しかし、初日に何枚か撮った写真を間違えて全て消去してしまった。)
仲間内のSDカードをコピーしてもらったので、何とか・・・
Aマサイ・マラの夕景も良かった。
あとで写真を掲載するが、マサイの夕陽は何ともいえない哀愁がある。
そういえば以前のヌーの河渡りのウォッチングの帰り道の夕景の
小高い丘の光景を思い出した。
一匹取り残された足の折れたヌーが怯えて、神経質に周りを見渡していた姿。
夕景は死の間近を暗示、
足の折れた姿は病気を、
一匹取り残された姿は孤独を、
人間の死期を悟った時の心象風景そのものである。
夕陽の赤に近いオレンジ色は、朝日の色にも似ている。
死と生は酷似しているのだろう!
今回の夕景は
・・2~3日うちに掲載予定。
Bいつも感動するのが、ナイロビからマサイマラに向かう
道路からみる大地講帯の広大な風景である。
それも、どんどん変わっていく風景が素晴らしい。
これも見ているだけでも心が洗われる。
Cアバーディアのサファリで見た、小さな川での二匹の象の水場での争いも
印象的であった。
一匹の象が水を飲んでいるのを後できた象が待機していた。
やおら飲み終えて帰ろうとしたのを見はらかって、
待機をしていた象が歩き出した姿を見て、帰るのを止めて後ずさりをして
その象を頭で押し返してしまった。
さらにその河水飲み場に糞をして嫌がらせをした。
何か人間の浅ましい姿に似ていた。
Dサンブルでの、変わった動物が次から次へと見れたことだ。
特に印象的であったのは、
網目キリンと、
オリックス、
ディクディク、
ゲレヌクなどが印象的であった。
前回の、ヌーの河渡りの時も、そうだったが
アフリカに来る人は癒しを求めてやってくる。
あの大地は、そこにいるだけで心が洗われる思いになる。
今回も、充分過ぎるぐらいの精気をいただいた思いである。
08月28日(月)
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