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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■『足踏』レコーディング 『三人姉妹』の効果音 選挙
★1・レコーディング、演劇の練習
★2・選挙に行ってきました
★3・幼稚な「共感」
★1・レコーディング、演劇の練習
★足踏のレコーディングに参加!
(足踏Website
http://bumi.imgm.net/)
『足踏』のレコーディングにベースで参加しました!
すっっっっごーーーーーーーく久しぶりの「本格的レコーディング」だったので
緊張したけれど、どうにかこうにかできました。
足踏のリーダーことゼリぃさん、そして素敵なアルトヴォーカルのえっちゃんが
私のベースを好意的に迎えてくれて、とても嬉しいです。
あと、言い忘れていたけれど、一昨日、土曜日の地元のラジオ「FM-Hi*」で
私のベースが入った『十六夜(いざよい)』という曲を、
足踏がやっている番組『闇鍋ラジオ』でかけてくれました。
私の音がオンエアされるなんて、いったい何年ぶりだろう……
しかも、生まれてから2度目くらいだし……
すっごく嬉しい!!
あ、『足踏』のことになると、私「嬉しい」ばっかり。
でも、ほんとうに嬉しいんだもん。
体中が嬉しがってるのが、ベースを弾いててわかるんだもん。
★『三人姉妹』の効果音
……っていうか、凝ればいくらでも凝れそう(^^;
なぜか100年前のロシアって、未だに再評価されてないみたいだし。
(冷戦終結、ソ連崩壊の後が「帝政ロシアに逆戻り」じゃたまらないもんね。
その意味でも、現「ロシア連邦」でも10年くらいは
「まだそれは置いといて」だったのでは?)
いろいろ、「ロシアならではの音」にチャレンジしつつ、
でも実は「ロシア」ってアメリカ同様、ものすごく多様性に富んだ国だったのね、と
感心したり、困惑したり。
どうか、お楽しみに>本番
詳細は:
会津里花の告知板
http://www.jackies.jp/info_index.html
または
らせん劇場のホームページ
http://www.plaza.across.or.jp/~rasen-tn/
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★2・選挙に行ってきました
とあるところに書き込んだ内容。
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お久しぶりです。選挙関係の皆様、お疲れ様でした。
また、バックアップした方が当選された方、おめでとうございます。
うちの地元では、合わせ綴じの選挙カードが届きました。
確かに、以前のようにただのハガキじゃなかったので、郵便局の人たちにプライヴァシーが丸出し、ということだけはありませんでした。
ただ、それを開いてみて、2度びっくり!
ひとつは、ここでもさんざん言われていた「性別欄」。
でかでかと「性別 男」と書いてある。
もしかして、これでひと悶着起きれば、かえって私たちの問題が浮き彫りにされていいのかも、と捨て身の覚悟(?)。
でも「びっくり」というよりも「意味不明」だったのは、投票カードがなぜか「6枚綴り」になっていて、1枚に私のことが書いてあるだけで、残りはぜんぶ「******」で埋めてあるんですよね…… いったいこれはどういう意味?
さて、私は「日曜日がいちばん忙しい人」なので、ぎりぎり8時まぎわになって投票所である、私の出身小学校へ出かけました。
「性別 男」と書いてあるからといって、男っぽい格好してもかえって気持ち悪くなるだろうから、派手にならない程度に「普通の格好」で行きました。
(私はパンツ派です)
本人確認の担当の人の手元には、大きなボタンで「男」「女」。
あううう、こういう時に「性別欄が役に立つ」と思い込んでいる人たちが、こういう形式を決めたんだろうなあ、と思いつつ、名簿のチェックを受けてからその「本人確認担当者」のところへ行くと……
その人が心の中でどういうことを考えているのかまではわかりませんでした。
けれど、とにかく何か戸惑ったような「間」があいて、それから黙ったまま、まるで「ええい、ままよ!」という感じで、その人は「男」のボタンを押したのでした。
選挙権が、はじめは男性のみにしか与えられなかった、それが女性にも与えられた、というようなことが、こうした「男か女か」ということへの拘りと関係あるのでしょうか。
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04月14日(月)
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