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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■取り急ぎ、危機感に駆られて ちょっと落ち着いて、思うこと
これ読んでみて!(「複写転載大歓迎」とのことなので;私もほとんど同じ考えです)↓
★ 星川 淳@屋久島発 インナーネットソース #46 [03.04.15] ★
http://www.jackies.jp/innernet_source46.eml
メールをそのままサーバに入れちゃったけれど、読めるかしら……?
→確かめてみたら、テキストファイルと同じような感じで開くみたいなので、たぶん皆さんのブラウザでも大丈夫だと思います。
一方的な暴力だろうとなんだろうと、押し切れば勝ち、勝てば勝った側が「正しい」。
負けた=「誤った」側には、なんの言い分も残されてはいない。
DVの挙句に妻を殺してしまっても、家の中のことで調査ができず、「これは事故死だ」とバタラー自身が言うのを鵜呑みにするしかない……みたいな?
いやいや、そんな推理ドラマみたいな話じゃなくても、さんざん殴られて、その上「謝れ!」とバタラーから要求されているバタード妻みたいに見える、といえば、よりリアルでしょうか?
(半ば他人事ではない)
このままでは、世界中がPTSDになってしまう。
強い危機感を覚えます。
★取材を受けました
某全国紙の地方版の記者の方から、取材(実は追加で2回目)を受けた。
私に対して、とても肯定的に受け入れながら取材してくれるので、
とても話しやすかった。
(ただ、自分の性被害体験を語る時だけは、体が冷えていくのがわかった。
震えながら、ついつい暖房をかけてしまうほどだった)
私の歌を聞いてもらった。
なんだか、とても感動してくれて、
私の歌には今でもまだ、人の気持ちに触れるものがあるんだ、と思えた。
私にとって、とても励みになった。
ライブがいっそう楽しみになってきた。
★加害性と和解すること
私は自分がかつて「性的侵入」や「DV」の加害者であったことを
とても悔やんでいる。
そこを突っ込まれると、「わかっている」とか言いながら逆ギレするという、
辻褄の合わないことをしてしまうほど、悔やんでいるのだ。
いつか必ず、和解したい。
そのためには、私はより魅力的な表現者になる必要がある、と
なぜか感じる。
★スケジュール
ある人とメールをやりとりしているうちに、
どういうわけか今年後半のスケジュールが見えてきてしまった。
ありがとう>HHさん
★んで、こんな時間!?
もう[5:38 03/04/16]。(TдT)
04月15日(火)
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