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原案帳#20(since 1973-)
by 会津里花
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■まだ悔しがってる ……空まわり。新作UP! 「残神イラスト集」
★↑理由(と書いて「わけ」と読む……演歌調(^^;)
Fくんが「財政危機」を訴えるようになったから。
っていうか、いつまでもあると思うな金と親、ですよ。
いつまでもだらだらと浪費しているわけにはいかない。
うち、決して「土地持ち」とか「金持ち」じゃないもん。
そりゃ、もしかしたら山の一つでも持っていれば、
それ売っ払って私が一生ぷらぷらしながら暮らせるお金を作る、
なんていうこともできるんだろうけど、
なんだかそれだと私、完全に腐ってしまうような気がする。
ある日気が付けば、寝床の中で完全に溶けた私の体と、
それを見守る霊だけになった私……
なんて、そんなの、いやだぁーーー。
(それもいいかも? ……やめなさいって)
★ちょっと宣言(^^;
↑のようなこともあるし、
ツアーするなら自分のお金でしなくては、
という気が強くしてきたので、
ゴールデンウィークのツアーの後、
しばらくは「ツアー」には出かけないようにしよう、と思います。
(交通費と宿泊費をなんとかしてくれる人がいたら、話は別!)

……

って、できない「宣言」なんて、するなよ>自分

ていうか、二十代の若い女の子たちが
しっかり「自立」して生きていこうとしてるのに、
私はなんだかまるっきり「ただれた主婦」みたいになってるの、
すごく恥ずかしいし、
せめて二十代の子たちみたいに
自分の分くらい自分で稼げるようになりたい、と思うもん。
★身体は4回転めの「丑年」でも、
心はまだまだ「16歳」……2回転めか。半分未満じゃん。

お願いだから「こっけい」とか「薄気味悪い」と思わないでくださいね。
ていうか、思うのは自由だけど、私には聞こえないように、
感づかれないようにしてくださいね。

「生き直す」って、けっこうしんどいんですよ。

気分はまたしても「年なし、性別なし」。
ついでに「居場所なし」。
そんなことないよぉ!

だから私は、実年齢からくる無意味な「プライド」と
「生き直し」の年齢とのギャップに苦しみながら、
二十代の「おねえさまがた」を、尊敬して生きていくのです。
(できるだけ、それとは悟られないように……
だって、バレたらみっともないし、きしょいじゃん)
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★4・自傷行為としての自罰的文章
なんか、ロコツになってきたな。
私が「自罰的」「自虐的」な文章を書くのは、
実はそれ自体が「自傷行為」と同じなんだ、とわかってきた。
たちが悪いのは、それを認めることすらも、「自罰的」「自虐的」=「自傷」として
やってしまうということだ。

それにしても、……↑のいくつかの記事を見てみると。

「きしょい」
ばっかり言ってる。

今の私にとって、「きしょい>自分」は最も言われたくなくて、
最も私を傷つける言葉で、
そうして……最も甘い「自傷の痛み」を与えてくれるのだ。
まるで、その痛みを感じて、初めて「生きている」と感じられる、
というほど。

ついさっき、友人から電話がかかった。
私のことを手放しで受け入れてくれる、貴重な「二十代の女の子」の一人。
私はその子からかかってきたのが嬉しかったのに、
それでも長く話しているのが苦痛になってしまった。
「ごめん、ちょっと調子悪くて長く話せないの」
といいつつ、そんなふうに会話を打ち切らなくちゃならないのが
悲しくて仕方なかった。

その後、また暫くまどろんでしまった。

そしたら、また夢を見た。
私がやっぱり大切な友人だと思っている、
今はちょっと行くのが不便な地域にある実家へ帰ってしまっていた女の子が
どういうわけか、私の住んでるアパート(注:あくまでその「夢」の中でのお話)の
隣のお部屋に引っ越してきてしまった、というお話だった。
アパートはなんだかとても不思議な構造をしていて、
自分の部屋の中に階段が二つもあって、

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04月23日(火)
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