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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その166 イスラボニータ、伝説のいちょうSまで残り一カ月!
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2013/9/18
美浦TC
10月19日(土)東京・いちょうS(OP・芝1800m)に出走を予定しています。
この中間もすこぶる順調で、プールに入れてから馬がリラックスしている印象です。
約1ヶ月前ということもあり、徐々に立ち上げていきます。
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2013/9/11
美浦TC
10月19日(土)東京・いちょうS(OP・芝1800m)に向けて調整を行っています。
この中間もプールを併用しながら調整を行っており、オン、オフの切り替えが上手くできている印象です。
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そろそろレース一カ月前という事でレポート開始です。今回は土曜日という事で仕事でレースを見にいけないのが残念ですね〜。
新潟2歳S後からプール調教を取りいれてるみたいです。まあ気分転換くらいの効果でしょうか。ハープスターにブチ抜かれたトラウマが残ってない事を祈っております(笑)。
新潟2歳S組のその後として、6着だったマイネルメリエンダが野路菊Sで3着、10着だったアポロスターズがカンナS勝ち。コースも距離も違うので単純な比較は出来ないんですが、同じレースを走ってイスラボニータよりも下位だった馬が、その後のレースで活躍してくれるのは、新潟2歳S組のレベルの高さの証明にもなりますので悪い気はしないですね。
いちょうSを戦うライバルは現在のところでは、
ウインフェニックス(新潟2歳S4着)
サトノフェラーリ(コスモス賞2着)
ハイアーレート(札幌2歳S3着)
ニシノハイツリー(未勝利勝ち)
ライアンセンス(未勝利勝ち)
あたりが出走を視野に入れているようです。大物サトノアラジンは東スポ杯2歳Sという事で、(中3週でイスラボニータが出走しなければ)今回の対戦はなくなってしまいました。
こうやって見るとどれも強そうに見えてきますが、重賞で2着しているイスラボニータが実績では最上位なはずなので堂々としなければいけませんんね(汗)。
イスラボニータは前走でハープスターにこそ千切られてしまいましたが、スタートでまたも後手を踏み、道中&直線半ばまで詰まりっ放しと決してベストなレースはしていません。
また、馬体重も−4kgと減らしていたのも気になっていました。成長期のこの時期は少しずつ体重が増えてくれば理想的なのでそこらも期待したいところです。
あと一番の懸念は1800mという距離。
約1年前に血統予想家の大御所ブログである「血統フェスティバル」の★スンイチローさんの診断のよれば、1200mもいける1400mベストの馬では?…という診断だっただけに、今回の距離はイスラボニータの今後の競走馬生活を占う上でも重要な一戦となります。
今のところ(出遅れてるだけで)気性的にカリカリしてるところは見せていないし、大きなフットワークの馬だけに2000m前後の距離をこなせるならば、皐月賞、そしてダービーというクラシック路線という大きな夢も膨らんできます。
まあマイルまでこなせているだけに、仮に今回駄目でも将来的にレースに困る事はないので、思いきったレースをしてくれれば…と思います。
血統フェスティバル
イスラボニータ(イスラコジーンの11)血統診断
http://bloodfestival.livedoor.biz/archives/52032846.html
09月18日(水)
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