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M単★ランキン@馬券道場名人の日記
by ランキン
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■ランキン馬主への道? その165 イスラボニータ、次走は10月19日(土)伝説の「いちょうS」へ!
社台サラブレッドクラブのイスラボニータの公式ページが更新されていました。
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2013/9/4
美浦TC
10月19日(土)東京・いちょうS(OP・芝1800m)を目標に調整していきます。
今は楽をさせている段階で、きのう3日(火)からプール調教を始めました。
いい気分転換になっているようです。
普段はとても利口で悪さは一切しません。
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芙蓉SかいちょうSか・・・という事でしたが、伝説のいちょうSに狙いを定めたようです。
芙蓉Sなら暮れの大一番朝日杯チューチュリティSと同じ舞台である中山芝1600mを経験させられたのですが、いちょうS・・・と。
おそらくは、いちょうSの方が、新潟2歳Sからのレース間隔(中7週)と朝日杯へ向かうためのレース間隔(中7週)が丁度ほどよい事。
そして一度1800mを走らせてみよう・・・という思惑があるのではないかな・・・と想像しますがどうでしょうか。
スタートしてすぐコーナーとなる東京芝1800mコースはやや癖のあるコースですが、ここらで1800mにチャレンジするのも悪くないと思います。
母父コジーンと、血統的にはむしろもう少し短めの1400mでも良さそうなイスラボニータですが、ここまでの大きくてゆったりとしたフットワークのレースぶりから1800mでもいけると判断されたのでしょう。
さて、いちょうSですが、昨年こそ16頭という多頭数で行われましたが、一昨年は7頭立て。多くなる年と、少なくなる年が極端に分かれる傾向があるようです。
今年は新馬戦を素晴らしい勝ち方をした大物サトノアラジンがもしかしたらこのいちょうSに出てくる可能性があります。
もし、サトノアラジンが出走してくるとしたら、一気に少頭数になるかもしれませんね。当面、賞金的な心配をしなくても良いイスラボニータは逃げる必要はないのでガチンコ勝負・・・となれば面白くなってくるのですが。
個人的にはどんどん強い馬と対戦して、強い相手と戦えば戦うほど強くなるサイヤ人のようにイスラボニータにも強くなって欲しいので、ぜひサトノアラジンに出てきてもらいたいです。
それと、プール調教を始めたとありますね。やんちゃなイスラボニータがブヒヒンと嬉しそうに馬かき?で泳いでる姿を想像するとニヤリとしてしまいます。
普段はイイ子だと言う事でこれもナイスですね。
あと、いちょうSは土曜日のレース。残念ながら仕事があるので現地に応援にいく事が出来ません。痛恨の極みですが、さすがに毎回行ってると交通費と体力が大変に浪費するのでここらで私もひと息入れさせてもらう事にします。
ぜひ良い結果を出してもらって、暮れの大一番朝日杯FSへの応援に行けるように願っています。
09月05日(木)
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