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雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■想いの後始末だと言うべきでしょうか
自身の存在に、
自負を持ちつつも。
自身如何に因らず、
価値ある日々が在り続ける事を、
希う物だから。
期限を付与された今。
其れを超過した刻への、
問い掛けは。
極めて純度の高い、
想いだけれど。
其れは。
即ち、
自己否定に他ならないから。
淡々と、
淡々と。
恰も事務作業を進める様に、
振る舞って了うのか。
「小坊主が。」
「次に好きになる人はさ。」
まるで、
仕事を引き継ぐかの様に。
あの子は、
次への布石や備えを、
整え始める。
其れよりも。
強く望む、
刻限迄の処し方が。
在るのにね。
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References
Sep.18 2012, 「見て居なかったのだと斬り付けるのですか」
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10月06日(土)
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