ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■想いの後始末だと言うべきでしょうか
自身の存在に、
自負を持ちつつも。

自身如何に因らず、
価値ある日々が在り続ける事を、
希う物だから。



期限を付与された今。



其れを超過した刻への、
問い掛けは。

極めて純度の高い、
想いだけれど。










其れは。

即ち、
自己否定に他ならないから。




淡々と、
淡々と。

恰も事務作業を進める様に、
振る舞って了うのか。

























 「小坊主が。」
 「次に好きになる人はさ。」



まるで、
仕事を引き継ぐかの様に。

あの子は、
次への布石や備えを、
整え始める。

















其れよりも。


強く望む、
刻限迄の処し方が。

在るのにね。





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References
 Sep.18 2012, 「見て居なかったのだと斬り付けるのですか」






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10月06日(土)
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