ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■彼とは違う何かでしょうか
間隙や、
歪みは。
決して、
自然の内からは生じない。
其れ故に。
其処に、
不自然が在リ続ける事は。
裂け目の、
其の因を留め置く事に、
他ならないのだ。
立場の遷移した、
其の後も。
「小坊主ちゃんなんだよね。」
あの子は、
今迄と同じ様に俺を呼び。
一方で。
「私を呼び捨て出来るなんて。」
「彼氏枠飛び越えて」
「ダーリン枠だね！」
名前を呼ぶ、
俺を、
あの子は受容する。
呼び名。
組み合わせの数だけ、
呼称など、
在るのだろうけれど。
ふと。
奇異な其の枠組みへ、
想いが向く。
其の二つの枠は。
別の枠で、
区別が在り、
順位が在る物なのかな。
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References
Apr.17 2011, 「口に出しても良いですか」
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05月01日(日)
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