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雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■安堵したいだけとは異なりますか
飽く迄。
其れは、
他者へ想いを配る行為で。
乱れ揺れた自身を鎮める行為では、
断じて、
無い。
けれども。
自身が、
安らかに在る為に。
都合良く、
其れを、
転用して終うのだ。
果たして。
其の、
一言の中に。
真の心配りが、
何割存在するだろうか。
安堵する度に。
そして、
安堵する姿を観る度に。
ふと。
疑念が浮かび、
自問する。
「心配だよ。」
其れは。
本当に、
心配なのかなと。
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01月31日(木)
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