ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
[165288hit]

■感性も近付き行くのでしょうか
其れを、
発する側の感性と。

其れを、
受け取る側の、
受容体は。


無限に近い、
組み合わせが在って。



其の親和性も。

それぞれに、
異なった物だから。





無数の表現が。

此の場に、
存在し得るのだろうけれど。










想いの相性は。


表現の感受性をも、
変化させ。

其の親和性を、
より強化するのだろうか。














 「台風って女の人の名前でしょ?」
 「嫌なんだけれど。」


姫の一言で。

其の表現の巧妙さに、
呆れ返った。














自身の性格や、
振る舞いを、
天秤に掛けて。


 「私の名前とか付いたらさ。」

 「猛烈な勢いを保ったまま大暴れとか?」

 「うん・・・。」


姫は、
本気で心配するけれど。













大丈夫。

姫の名など、
決して付かないのだから。
09月03日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る