ID:27426
雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■顔を向ける方向が違いませんか
適度な距離に、
適当な人が在って。

是々非々で、
時と場合で、
相手を、
使い分ける事は。


其れ程迄に、
奇異な事では無いのかも知れないけれど。






飽く迄、
其れは確固たる唯一の存在次第で。


礎を、
揺らして了う様な事で在れば。

事の善悪に因らず、
認められぬ事なのだ。









其れ故に。






十二分に理解して。

更には、
責めを負う覚悟を、
自身の身に刻み付けぬ限りは。



他の相手に、
言葉を、
求める資格など無いのに。










只、
適当な条件のみを求めて。

君は、
俺に相談して来たのだろうか。








 「阪神ファンの彼ができました〜!」


浮かれ気味に、
記しながら。















不気味な電話の話は。



君は、
俺では無く、
其の彼に。

伝え委ねるべきでは無いの?







今は。





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References
 May.05 2005, 「未だ平常へ戻る余地は在るでしょうか」
05月08日(日)
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