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雲間の朝日に想うこと
by 小坊主
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■決定打では無いのでしょうか
自然な自身の姿に、
魅力が宿り。

窮屈な自身の姿は、
魅力を奪う。


全ての人に感受される摂理では、
無いだろうけれど。



少なくとも。

貴女には、
適合するに違いない。






其れ故に。

自身の許容範囲外で、
長く留まる事を強要され得る関係は、
解消されるべきなんだ。












 「友達に戻れる?」
 「友達で良いの?」



鼻水混じりで言葉にならぬ想いを、
話してくれた貴女の。

精一杯の気持ち。





其処に、
何かを訴える針の様な標を、
感じたから。










 「よっぱぁ〜」


酔いに委せて届いた、
此の文に。

想いを、
乗せて仕舞いそうになる。









例え此れが。

彼氏では無く、
元彼でも無く、
一介の友人に宛てて、
送った文でも。
01月06日(火)
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