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リュカの日記
by リュカ
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現在午後21時40分。
自宅に帰ってきた。
昨日、祖母の運転する車の中で、母と一緒に25日まで残ってお墓掃除とかをする段取りとかをしてたのに、夕方になって柏原の家に行ったら、祖母に「あんた、明日××ちゃん(弟の名前)に乗せてもらって帰りい」とか言われ、結局俺は25日まで柏原に残る事は出来ず、家に帰らされるハメになった。
車の中で墓掃除の段取りとかしてたのを祖母も聞いてたはずなのに、これは一体何なんだ。
母もびっくりしていたみたいだ。
母には「おばあちゃんは気まぐれやからな。しょうがない」と言われた。
昨日は葬儀場に泊まったのだが、午前3時頃に突然目が醒めてしまった。
夢の中で、俺は真っ暗な部屋で映画「残穢」がテレビモニターで流れてて、怖いからそれを観ないようにしながら下をうつむいていたのだが、映像が頭の中に入ってきてしまう、というちょっと心霊的なホラーな夢を見てしまって、それで午前3時頃に目が醒めてしまった感じだった。
その後も眠りに就く度に5分くらいで悪夢を見て目が醒めて、また眠りに就いては悪夢を見て5分くらいで目が醒めての繰り返しだった。
午前7時頃に、一緒に葬儀場の部屋に泊まっていた叔父に起こされ、完全に目が醒めた。
それから叔父の運転する車でコンビニに行き、従弟のE君と一緒にサンドイッチを買ってもらい、一旦は柏原の家に戻った。
まだ弟家族は着ていない。
祖母と母と叔父家族と叔母の妹さんと俺の7人だけだった。
眠る前の薬が効いていたのか、叔母の妹さんを目の当たりにしても今日はあまり緊張せずに普通に色々話せてた。
それから柏原の家でサンドイッチを食べ、葬儀場に行くまでの時間を潰した。
午後になり葬儀場に行った。
弟家族もやってきたけど、弟の奥さんの△△さんを前にしても今日はあんまり緊張が出なかったな。
それから軽食として葬儀場でみんなに出された1人前のお寿司を食べた。
葬儀会場に行くと、祖父のお棺が横たえられていて、祖父の足元?に、俺が子供の頃は柏原の家のリビングに飾られていた祖父の両親を写した白黒のパネル大の写真が置かれていた。
この写真も、もう祖父と一緒に燃やしてもらう事にしたそうだ。
俺は祖父の遺体の写メを何枚も撮った。
午後12時半頃になり、告別式が行われた。
お坊さんが読経をして、俺の隣で弟が昨日、今日と日帰りになるので疲れているのかうつらうつらしていた。
読経中、みんなでお焼香をした。
従弟のE君が目をこすって泣いていた。
読経が終わり、みんなで祖父のお棺に花束を入れたり、葉っぱを使って、熱かんのお酒で祖父の口元を濡らしてあげたりした。
その際、俺は祖父の顔に触りながら「おじいちゃん、今まで色々ありがとうな」と言った。
叔母も「お義父さん、本当に色々ありがとうございます・・・」と言って涙ぐんでた。
それからお棺を閉めて、男性陣で霊柩車まで祖父のお棺を運び入れ、俺たちはバスに乗って火葬場に向かう事になった。
葬儀場を出発する際、霊柩車がクラクションをブーーーっと鳴らしてた。
親父の時は、霊柩車のクラクションは無かったんだけどな。
あと、祖父のお棺の中には漫画「彼岸島」の吸血鬼たちが被っているような傘が置かれていたり、俺は目にしてなかったのだが、六文銭を紙にコピーした物も入れられていたそうだ。
どっちも親父の葬式の時は無かった物だ。
親父は浄土真宗で、祖父は真言宗だったかな?
宗派が違うので、作法も違うのだろう。
それから火葬場に行き、親父の時は火葬場での撮影は禁止だったので、火葬場の人に「ここって撮影禁止なんですか?」と尋ねたところ、「いいえ、特には」と言われた。
でも、母に「あんまり写真とか取ってたら変な人やと思われるから辞めとき」と言われ、俺は火葬場じゃ写メを撮らない事にした。
火葬場でもお坊さんが読経してたし、写メを撮れるような雰囲気でもなかったしな。
それから葬儀場にみんなでバスに乗って引き換えし、そこで昼食を食べた。
俺はまだ言うほど緊張してなかったので、左ポケットに忍ばせていた緊張を和らげる薬は飲まずに済んだ。
昼食を食べ、またしばらく時間を潰し、午後16時頃になり、またみんなで火葬場に向かった。

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06月23日(木)
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