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リュカの日記
by リュカ
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周りの奴らが野次馬気取りで、ニヤニヤしながら「やれ〜、やれ〜」とかほざいてるのがまたムカついた。
小学生時代から他人と喧嘩になる事が多かったので、そいつらを怖いと感じた事は一度もなかった。「回数だけなら、絶対こいつらなんかより俺の方が何倍も喧嘩してる」と思っていた。
それでも何故か、俺は人を殴るのが得意でなかった。上手く当てられたためしがない。
不良と呼ばれるようになってからは、俺は他人と対峙する事が怖くなった。
いつもビクビクしているだけの奴になってしまった。普通逆だろ、と思う。
喧嘩するのも殴られるのも恐怖感が出てきて、情けないほどガクガク震えが止まらなくなる事が多かった。
本当の意味で、「殺されるんだ」と思い込むようになっていた。
俺の場合、自分の内向性が強くなるほど気が強くなるのかな、と思う。
逆に、外向性が高まると臆病な奴になっていく。
GANTZに出てくる玄野も小学生時代は気の強い人間だ。リーダー的存在。
俺はそれでも周りから馬鹿にされてばかりだったけど、中2.3くらいまでは普通に他人に向かっていけた。(他校の人間、みたいに得体の知れない奴相手だと逃げてたけど)
何でいつも自分が馬鹿にされているのか分からなかった。
幼少時から、親や同級生とかからは、よく「変わった奴だ」と言われていた。今になっても、どこが変だったのか分からない。
それにしても、本当に中学時代は嫌な奴らが殆どだった。良い奴の方が稀少だ。
汚い中年野郎の癖に、幼い少年を汚すような腐ったゴミ共をたくさん見てきた今になってはだけど、一般的に見て「最低」と言われるような奴らに囲まれていた。
なんか、岡村のテレビに出てくる「めちゃイケメンバー」みたいなノリで、他人をハメて馬鹿にする事がステータスみたいな雰囲気があったと思う。
俺はよくハメられた。野球部連中に最後にハメられたのが卒業式だ。
式の後、野球部の奴ら全員でご飯を食べに行くと言う。
「ローソンの前で待ち合わせやから、そのままそこで待っといて」と言われた。ローソンの前でしばらく待っていたのだが、誰も来ない。
1時間以上待っていた。
しばらくすると、野球部の奴らが全員で自転車に乗って俺の前に現れた。
全員私服で、ニヤニヤしながら「何でお前まだ制服でこんなとこおんね〜ん」と笑っていた。
「もう飯食い終わったで、今から皆でボーリング行くねんけど来る?」と言われた。
「誰が行くかボケ!」と言って一人で帰った。
こいつらにムカついて、遊びの途中1人で帰る事はしょっちゅうだったが、この時ばかりはあまりの悔しさで泣けてきた。
さっき中学時代の夢を見たので、色々と思い出して長々と書き綴ってしまった。
午後15時過ぎに目が覚めた。
3時間ほどしか眠っていない。
2月10日は母親の誕生日で、親がショートケーキを買っていたので、昨日はケーキを食べた。48歳になったらしい。
俺や弟、親父の誕生日なら丸いケーキを買ったり作ったりしてるんだけどな。
目が覚めてしばらくすると、家に従兄弟と伯母が来た。
従兄弟といっても、もう30過ぎのオッサンだ。
久しぶりに会ったけど、なんか見た目がめちゃくちゃ若い。俺の方が老けてるくらいだ。
声は俳優の加藤晴彦やボクサーの畑山に似ている。

午後17時過ぎになり、従兄弟、伯母、両親、俺で焼肉を食べに行った。
地元の店だ。
美味しかった。
店を出ると外が真っ暗になっていた。
地元で、外に出ると暗くなってる、というのも久しぶりだな。
俺はあまり外出する事がないからな。
従兄弟が本当に30代に見えないくらい若くて、終始その事で結構驚いていた。32歳らしい。パソコンやネトゲの話を少しした。
ショタコン板で俺に粘着してくる、「自分は20代だ」とかほざいてるギリギリ20代にしがみついてる中年野郎なんか、コイツより絶対にオジンだろうなとか考えた。
この従兄弟と同じくらいの年頃の人間で、俺がここ数年で直接顔を見たり写真を見たりした事のある人間、馴れ合い板の赤名無しやショタコン板のJACKと無意識に比べてしまっていたのだが、それらと比較してみても全然若い。

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02月11日(金)
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