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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■023 mcinmahikari
訓練部(日本にある導士の養成所)にいる訓練生たちは、一般的には夜11時から朝5時までの6時間の睡眠しかとることができません。ときどき、彼等は夜中にサイレンで起こされ、バックパックを背負って山の中を歩き回るということを、非常事態に備えた「緊急時訓練」としてやらされます。
導士たちはしばしば、真光センター(拠点)において夜遅くまで起きてオフィスワークを仕上げなければなりません。たとえ夜中の3時まで仕事をしたとしても、6時には起きて再び一日中仕事をしなければならないのです。
信者でも睡眠時間を削って人に光を与えることはとても賞賛されます。例えば、母親が1,2時間の睡眠を削って子供たちが眠っているときに光を与えることとか、朝早くおきてパンフレットを配りにいくことなども賞賛されることです。
「その当時、私は毎日道場へ参拝することを習慣にしていました。私の家から道場まで車で40分ほどかかります。私は仕事のために朝早く家をでなければなりませんでした。色々な事情から、毎日道場へ行くというその習慣をやめようと何度も考えましたが、その度に「これは神様が私を試しているのだ」と考えて続けました。それから、手遅れにならないうちに自分を浄めなければという何か不安のようなものを感じ、私は睡眠時間を削って道場に通うようになったのです。」
[Extract from We are a family going towards God by TF, 7 November 1994. MAAJ Volume 13, Number 8, pg 16]
07月31日(木)
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