ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■025 mcinmahikari
真光流の世界の歴史観によると、神は人類の退廃した振る舞いにブレーキをかけるために現在の主な宗教の発展を許したのだということです。真光はそれらを人間が作った「ブレーキ宗教」と呼び、それにはキリスト教、仏教、ヒンズー教、イスラム教が含まれます。それらは「偽の、仮の教え」であり、真実の一部でしかないとされています。すべてに対して正しい答えを持っている唯一の団体は、もちろん○○真光であると言います。「○○」という部分には、「最高」などの意味があります。真光が言うには,歴史上のすべての宗教は、人間の哲学を加えた妥協の産物であり、現代の宗教はもはや適切ではなく、何の救いの力もないと説きます。
「神道も仏教も基教も、主神拝(ぬしがみおろがみ)みし釈迦(ゴータマ)、イエスの生きありし時の教えに万教者も世人も還りて、マ光放ち得る使徒と化さざるべからず。神裁きの世、仏滅の世参る丈なり。」
[御聖言 四つアの世と七つの燈台の火、P.326]
「幾億年目の大ヒックリ返し、神が致すを以って、凡て古きは捨て、新しき改まりたるマコト神の子文明紀へ進ましむる大仕事へ切り換え致す訳なるも、人間界にはそれに対する手立てだになき時の到来を「終末」と申せしなり。故に信仰も最早末となり、人類総神向となる外なきなり。」
[御聖言 信仰と神向き信仰 P.235]
「もしあなた方がこの道に入らなければ,あなた方の殆どは慢性病などに苦しみ、耐えがたく苦しい人生が続くことになるでしょう。同じことは、あなた方の仕事や事業などにも言えるのです。」
[Mahikari Primary Kenshu Reference Textbook, pg 80]
「また、いやしくも今後信仰によって救われんとする心のある人、世救い世直しに指導的役割りを果たさんとする人は、なにをおいても先ずこの人類最高の啓示を、一応は受け入れてしまうべきである。」
〔御聖言 序 P.12〕
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07月29日(火)
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